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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通


 学園祭を終え、暦の月が変わった。
 高校3年生にとっては学生生活のイベントはすべて終わってしまい、あとは大学受験に向けて学力を高めていくだけの日々となる。
 クラスはいつもと変わらぬ喧噪のなかにあり、悠人もまた変わらぬ日々を過ごしていた。
 
 クラスメイトとダラダラだべったり、受験勉強がはかどらなかったり、悠人も変わろうとは思ってないし、変えたいとも思わない。

 あれから吹奏楽部には行っていない。
 もともと学園祭での公演会で3年生は引退だったし、部長の山口美羽が目当てで入部したから他の生徒とは、そこまで親しくはしてこなかった。
 それに公演会をドタキャンしたので、今さら部に出す顔もない。

 神谷の野郎と福山遥香とも、それっきりだ。
 職員室に呼び出しをくらうわけでもないし、担当学年が違うので授業で顔を合わすこともない。
 遥香と秘密を共有したことで音楽準備室のことは、なかったことになったのだろう。

 部活の副顧問以上の接点もないので遥香に接する機会は、いまとなってはまったくない。
 それなので、廊下で女生徒たちとわいわい賑やかに盛り上がっている遥香をみかけると、つい歩を止めて見つめてしまうことがある。
 相変わらず白衣をまとい、女生徒たちからまとわりつかれている人気者の先生。

(あの生徒たち……福山先生が、ただの変態女だって知らないんだよな……)

 あの白衣の下には、ムチムチのボディが隠されていることを俺だけが知っている、と思うと校内であっても制服のスラックスが隆々と持ち上がってしまう。
 前ポケットに手を突っ込み、やや背を丸めてごまかそうとするが、ポケットの中の指が勃起した竿に触れてしまう。
 このまま指先で、ちんこをしごき上げる衝動にかられてしまうが、学校でそれをやったらマズイという自省の念はまだあった。

 悠人は、あれからといいうもの連日、遥香が施した淫靡なSM指導をネタにオナニーに更けていた。
 かつては山口美羽とイメージが重なるAV女優で抜いていた。
 それが、美羽が神谷から受けていた淫行指導にかわり、童貞を卒業させてくれた家庭教師の高波智美へとかわり、いまでは遥香のことばかり考え、猿のように何度も手淫を繰り返していた。
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