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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通
 忘れることのできない、両脇へと垂れ下がったおっぱい、いびつなくらいに大きな乳稟と黒乳首、パイパンな女陰に黒くて肉厚なビラビラ。
 あれほどに崩れた乳肉の女はAV動画で探しても、なかなかみつかるものではない。
 ましてや、醜く広がった乳輪と、淫乱を物語る黒乳首のセットとなると皆無だ。
 こうして見てみると、AV女優はやはり綺麗な身体をしている女性がなるものなのだとうなずかされる。
 それでも今の悠人のマイブームは、遥香のような身体のラインの崩れた女なのだ。
 その淫乱女教師が醜い身体のラインを白衣で隠し、廊下の向こうで女生徒たちとワイワイ愉しんでいる。
 お前達が楽しそうに話している相手は、面倒見のいい先生を演じているだけの、淫乱で変態なヤリマン女なんだよ、とぶちまけたい衝動にかられてしまう。

 初体験を済ませた悠人はセックスへの飢餓感に襲われてしまう。
 おまんこでも、アナルでもどこでもいいから、何かに挿入して腰を振りたくてたまらない。
 挿入が無理なら、せめて誰かの柔指で手淫してもらいたい。
 自分の手とは違う柔らかさ、力加減、亀頭を指先でつまむように擦られる、そんな刺激で、ちんこをしごかれたい。

 遥香にお願いしたら、また淫らな教育的指導をしてくれるだろうか?
 教師特有の威圧的な口調で、悠人のちんこをののしり、焦げた牛タンのような肉ビラを見せつけ、内臓のはみ出た匂い立ちそうな肛門を差し出してくれるだろうか?
 自分を倒錯的な世界へ導いたのだから遥香には責任を取る義務があるんじゃないかと思う。

 遥香の淫靡な魅力にくらべたら、クラスの女生徒なんて色気のかけらもないガキとしか思えなくなってしまう。
 なんとかして遥香の周りの女生徒の壁を突破して二人で話す機会をもてないだろうか?
 
 よこしまな想いで人気の女教師を見つめていたら、ふと視線を感じた。
 なんだろう?
 と、なんのけなしに振り向いてみたら、目があった。

 山口美羽だった。

 階段の手前の廊下に立ち、話しかけるでもなく悠人を見つめている。
 美羽を見ると、なんだか気まずい。
 公演会をドタキャンしたので迷惑をかけてしまったことよりも、入りを叩かれあえぎ声をあげていたことのほうがトラウマ級の居心地の悪さになっている。
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