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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通
美羽の目はなにか言いたげな感じに思えるが、きっと文句に違いない。
 あの日以来、SNSのグループからは退会し、美羽のことはブロックしている。
 本人に謝罪してなければ、顔を合わせないように避け続けてきた。

 その美羽と目を合わせてしまった。
 
(やっぱりかわいいな……それなのに、神谷なんかに、おまんこおまんこ言ってるなんて……部長の時のハキハキした口調とは違って、鼻にかかったような声で甘えるように、あえぐんだよな)

 悠人はさっと目をそらし廊下を進んだ。
 目を合わせないようにしてるが、びんびんに美羽を意識してしまう。

(ははっ……俺があの、淫行現場にいたことを知ったら、山口さんって、どんな顔するのかな?)

 美羽の横を通り抜けるとき、スラックスの前ポケットに入れていた指先に肉棒が触れた。
 肉竿は信じられないほどガチガチに隆起していた。

 授業中も美羽がどんなプレイを強制されていたか夢想してしまう。
 セックスを覚えたからには、よりリアルに妄想を膨らませることができる。

 美羽の朱唇からツンと伸びた尖った舌が亀頭と覆った包皮のあいだに挿入され、こそぐように淫舌を這わせる。
 こぶりな尻肉のあいだから、ぷっくりとのぞき見える女陰、その淫裂からは肉ビラがはみ出しているのだろうか? 

 悠人の勃起は収まらない。
 隣の席の女子に気付かれたら変態扱いされてしまいそうだが、ズボンのふくらみと、ごまかせるだろうか?
 トランクスの締め付けで淫棒が変な角度になってしまい結構キツイから、授業をトイレ退席して、自分で慰め鎮めたほうがいいかも?

 亀頭の裂け目から溢れ出て、包皮の口にたまった透明の液青臭い匂いが、むんっ、と辺りに漂いそう。
 悠人は不安から脇にかいた変な汗が、にじりにじりと脇腹を伝っていく感覚に、遥香の指先を想起していた。
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