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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通

「いつから、あんなことしてたの?」
無言。
「どうして?」
沈黙が続き、すすん、とすすり泣き。
「俺に……見せるために……ワザとヤッてたの?」
「ど、どうして……」
美羽がはじめて口を開き、救いを求めるような、それでいて私怨のこもった声を漏らした。
「どうして助けて……くれなかったんですか?」
「そんなこと言ったって……助けられるわけないだろ。俺になにして欲しかったんだよ」
「なんだっていいじゃないですか! バタバタ足音立てて来てくれれば良かったのに! ドア開けてくれた良かったのに!」
「無理だよ! あんなトコで、ヤッてるなんて思うわけないじゃん! だいたい俺なんかが教師相手にどうしろってんだよ! 無理だって!」
「それでも……」
美羽が涙に濡れた瞳で悠人をまっすぐに見つめた。
「中村君に助けてほしかったです」
まぶたは厚ぼったく腫れ、目は真っ赤、あまり高くない小ぶりな鼻頭は朱く染まっている。
涙だか鼻水だかわからない液もダラダラ垂れている。
それなのに。
(綺麗だ……)
ぼろぼろな表情なのに、悠人は感情をあらわにした美貌に魅入ってしまう。
無言。
「どうして?」
沈黙が続き、すすん、とすすり泣き。
「俺に……見せるために……ワザとヤッてたの?」
「ど、どうして……」
美羽がはじめて口を開き、救いを求めるような、それでいて私怨のこもった声を漏らした。
「どうして助けて……くれなかったんですか?」
「そんなこと言ったって……助けられるわけないだろ。俺になにして欲しかったんだよ」
「なんだっていいじゃないですか! バタバタ足音立てて来てくれれば良かったのに! ドア開けてくれた良かったのに!」
「無理だよ! あんなトコで、ヤッてるなんて思うわけないじゃん! だいたい俺なんかが教師相手にどうしろってんだよ! 無理だって!」
「それでも……」
美羽が涙に濡れた瞳で悠人をまっすぐに見つめた。
「中村君に助けてほしかったです」
まぶたは厚ぼったく腫れ、目は真っ赤、あまり高くない小ぶりな鼻頭は朱く染まっている。
涙だか鼻水だかわからない液もダラダラ垂れている。
それなのに。
(綺麗だ……)
ぼろぼろな表情なのに、悠人は感情をあらわにした美貌に魅入ってしまう。

