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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第5章 美人部長のアナル処女姦通

はじめて美羽と向き合えたのに、本来なら凄いチャンスなのに。
(ちくしょー! よりにもよって、なんでこんなネタなんだよ!)
割り切れない想いを、どこにぶつけていいのか分からなかった。
「俺にどおして欲しいの?」
「撮影とか録音とか……本当にデータはないんですか?」
「それって、アイツに言われてきたの?」
「……………………」
「山口さんって……アイツの言いなりなんだ」
「わたし大学の推薦入試を控えているんです。だから、そういうの出されたら困るんです」
「困るって言ったって、自分でしたことじゃん」
「だからお願いに来ているんです」
「なにをお願いするっていうのさ?」
美羽はふて腐れたように下を向き、唇をぎゅと噛んだ。
強気な表情にも、そそるものを感じてしまう。
「動画とか録音があるなら、わたしのためにも全部消してください。それと、この話は絶対に秘密にしてください。誰にも言わないでください。わたしの人生がかかっているんです」
好きなだけ気持ちいいことをしておいて、なにが人生かかってるだよ、と暴言を吐き出そうとしたが美羽が話を続けた。
「この申し出を聞いてもらえるのでしたら、わたしを中村君に捧げます」
悠人は耳を疑った。
(えぇー? 捧げるって、やっぱアレだよな? まさか頬にチューしておしまいとかじゃないよね? いや、待てよ! 推薦入試が終わるまで、てか卒業まで黙ってたらエッチさ
(ちくしょー! よりにもよって、なんでこんなネタなんだよ!)
割り切れない想いを、どこにぶつけていいのか分からなかった。
「俺にどおして欲しいの?」
「撮影とか録音とか……本当にデータはないんですか?」
「それって、アイツに言われてきたの?」
「……………………」
「山口さんって……アイツの言いなりなんだ」
「わたし大学の推薦入試を控えているんです。だから、そういうの出されたら困るんです」
「困るって言ったって、自分でしたことじゃん」
「だからお願いに来ているんです」
「なにをお願いするっていうのさ?」
美羽はふて腐れたように下を向き、唇をぎゅと噛んだ。
強気な表情にも、そそるものを感じてしまう。
「動画とか録音があるなら、わたしのためにも全部消してください。それと、この話は絶対に秘密にしてください。誰にも言わないでください。わたしの人生がかかっているんです」
好きなだけ気持ちいいことをしておいて、なにが人生かかってるだよ、と暴言を吐き出そうとしたが美羽が話を続けた。
「この申し出を聞いてもらえるのでしたら、わたしを中村君に捧げます」
悠人は耳を疑った。
(えぇー? 捧げるって、やっぱアレだよな? まさか頬にチューしておしまいとかじゃないよね? いや、待てよ! 推薦入試が終わるまで、てか卒業まで黙ってたらエッチさ

