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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第2章 はじまりの音楽準備室
「だめだ、我慢して。もっと奥まで……のどの奥まで」

「んぐっ、ぐっ、ぇえ……はぁ、はぁ、はぁ……無理です……先生のおちんちん、大きすぎて……」

「ほら、奥まで咥えて。吐くまで咥えるんだ」

「んん……」

 ぐはっ、ん……んお、ぇ、ぇお、お、おぅぇ。

 美羽の濡れた声と、苦しげな呼気。
 美羽はイラマチオをされているのだろうと悠人は夢想した。

濡れるように艶やかな黒のロングヘアを指毛がもじゃもじゃに生えた指で鷲づかみにされ股間にあてがわれている。
 神谷のちんぽを喉奥までくわえ込み、余り高くない小振りな鼻を牡臭ただよう陰毛に押しつけられているに違いない。
 美羽が小顔のせいか、それとも本当に神谷のちんぽがでかいのか分からないが、美羽の薄く形の整った唇が醜悪な勃起に歪んでいるだろう。
清純な悠人のマドンナが汚されていくのだ。

 だが、はぁはぁとあえぐ美羽の声は無理矢理犯されているそれではない。
 むしろ、神谷の口淫授業を快受しているかのような快悦を漂わせている。

 ん! んん! ごほっ、ごほっ! っ……はぁ、はぁ……。

 美羽の激しく咳き込む声が美唇奉仕の終了を告げた。
 神谷の美羽への被虐指導はこれでおしまいだろうか?
 美羽の清楚な唇はデブオヤジに汚されてしまったが、被虐はそれだけだろうか?
 悠人は、これで終わりにして欲しいという切望と、もしかしてという不安に耳を澄ましている。

 苦しみあえぎながら美羽がおねだりするように呟いた。

「先生の……欲しい」
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