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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第2章 はじまりの音楽準備室

 
 美羽はすすり泣いてるような声で神谷の欲望を求めた。

「先生……ください……先生の欲しいです」

「いつも言っているだろ? なにをどこに欲しいのか? しっかり口にしないとわからないだろ?」

 なんか教師みたいなこと言ってる、と悠人はおかしかった。
神谷の教育的指導は続く。

「まったく、いつも言ってるだろ。ダメな娘だ。ほら、ケツをこっちに向けて。おしおきするぞ。おしおきするときはどうするんだ? ほら、自分でやってみろ」

 はい、という美羽の歓びの声の後に、こすれるような衣擦れの音がした。

(あああ……この音! 山口さんが服を脱いでる音? おしりって言ってるし……スカートを下ろしてる……もしかして、スカートをまくり上げてショーツを下ろしてる音? おしり丸出しと、スカートを履いたまま、おしり出してるのだったら、どっちがエロイかな?)

 悠人の憧れの聖女が醜く太った中年教師におしりをさらしている。
 真面目な処女だと思っていた美羽がセックスをする。
 それもバックから自分のよだれでべちょべちょになった神谷の醜い勃起を挿入されようとしている。
 悠人は自然と肛門に力がこもり、無垢な童貞の勃起をビクンとみなぎらせた。

「先生……おねがいします」

 美羽がいうと、パンとするどい破裂音が響いた。

 悠人は何が起きたのか分からなかった。

(なに、この音? 山口さんが……張り手くらわされてるの?)

 ペシ! パン! パァン! パァン!

 音はさらに炸裂する。

「ああっ! あっ! んっ! ぁは! はっ!」
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