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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第6章 ハーレム美女の羞恥責め

智美はあの時と同じようにソファに腰かけている。
隣に座る美羽は、まさか自分が教師に乱暴されていた凌辱行為の一部始終を智美が知っているとは思いもしないだろう。
悠人は気になってしようもないことを問いかけた。
「どうして山口さんと高波先生が一緒なの? ふたりって知り合いだったの?」
「わたしが中学生の時、塾の講師が智美先生だったんです」
「え? 高波先生って家庭教師だけじゃなくて塾の講師もしていたんですか?」
「いわゆる掛け持ちってヤツね。わたしも驚いたわよ。悠人君が憧れていた山口さんが、教え子の美羽ちゃんだったって知ったときは」
いきなり恥ずかしいことを、さらりと暴露する智美に不安しか感じられない。
「推薦受験が終わったあと、智美先生から連絡をいただいたんです。それでお話をしていたら中村君が先生の教え子だってお聞きしたんです」
「そうそう、聞いたわよ。美羽ちゃんの合格祈願で願掛けしたんでしょ? どんなことしたのか言ってごらんなさい」
「え……それは、ちょっと……」
「言いなさい」
(あうっ……なんだろう? 高波先生にキツい口調で言われると、なんだか催眠にでもかかったみたいに、なんでも言いなりになりそうだ……あぁ……俺、どうしちゃったんだろう?)
智美の女王様のような口調に悠人の頭が、ぼうっとのぼせてしまう。
美羽の前だというのに、まるで催眠にかけられたように恥じらいの言葉を漏らしてしまう。
「オナ禁を……ずっとオナニーすることを我慢してきました」
「ちょっと中村君! ダメですよ。先生の前でなにを言っているんですか?」
美羽は慌てて立ち上がり悠人をいさめようとしたが、智美にはばかられてしまう。
隣に座る美羽は、まさか自分が教師に乱暴されていた凌辱行為の一部始終を智美が知っているとは思いもしないだろう。
悠人は気になってしようもないことを問いかけた。
「どうして山口さんと高波先生が一緒なの? ふたりって知り合いだったの?」
「わたしが中学生の時、塾の講師が智美先生だったんです」
「え? 高波先生って家庭教師だけじゃなくて塾の講師もしていたんですか?」
「いわゆる掛け持ちってヤツね。わたしも驚いたわよ。悠人君が憧れていた山口さんが、教え子の美羽ちゃんだったって知ったときは」
いきなり恥ずかしいことを、さらりと暴露する智美に不安しか感じられない。
「推薦受験が終わったあと、智美先生から連絡をいただいたんです。それでお話をしていたら中村君が先生の教え子だってお聞きしたんです」
「そうそう、聞いたわよ。美羽ちゃんの合格祈願で願掛けしたんでしょ? どんなことしたのか言ってごらんなさい」
「え……それは、ちょっと……」
「言いなさい」
(あうっ……なんだろう? 高波先生にキツい口調で言われると、なんだか催眠にでもかかったみたいに、なんでも言いなりになりそうだ……あぁ……俺、どうしちゃったんだろう?)
智美の女王様のような口調に悠人の頭が、ぼうっとのぼせてしまう。
美羽の前だというのに、まるで催眠にかけられたように恥じらいの言葉を漏らしてしまう。
「オナ禁を……ずっとオナニーすることを我慢してきました」
「ちょっと中村君! ダメですよ。先生の前でなにを言っているんですか?」
美羽は慌てて立ち上がり悠人をいさめようとしたが、智美にはばかられてしまう。

