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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第6章 ハーレム美女の羞恥責め
前に、ふたりの本気を見せてもらいたいの。悠人!」

「はい!」

「ズボンを脱ぎなさい」

 なんと甘美な命令。
 智美の被虐命令に悠人は眩暈を感じ、全身には鳥肌が立った。
 小さいと揶揄された性器を智美と美羽の眼前に晒すと思うと胸底に魅惑の喜びが広がる。
 シャツを脱ぎ、ジーンズをトランクスごと一気に引き下げると、ギンっと皮をかむったままのペニスがへそにつきそうなほど跳ねた。
 智美が辱めの言葉もご褒美に感じてしまう。
 確認はしていないが、きっとチンコの先っぽには我慢汁が溢れているんだろう、と自虐的に悠人は感じていた。

「ほらね……こんな時でも勃起しちゃう変態さんなの。ねえ……美羽ちゃん」

 全身をこわばらせ、呆然と悠人の熱り立った肉棒を見つめる美羽の背後に回り、智美が耳元に囁く。

「美羽ちゃんを犯した神谷のおちんちんと悠人のおちんちんは、どっちが大きかったのかしら?」

「……………………中村君のほうが小さいです」

 存在自体を卑下され、嫉妬に苦しんでもおかしくない状況だというのに、なぜか心地よさを感じる。

「じゃぁ……こんな勃起しても皮の剥けない子どもおちんちんなんて、いらないわよね?」

「え……智美先生……いったいなにを……」

 美羽は全身をこわばらせたまま戸惑いを口にした。
 智美は挑発的な胸のふくらみを収めているシャツと、豊かな丸みを帯びたヒップラインを包んでいるスキニージーンズをいそいそと脱ぎだしたのだ。
 ホールド感のある黒いフルカップのブラジャーに包まれた乳房の深い谷間が大きく揺れた。
 改めて見ると想像以上にボリュームたっぷりの美巨乳は艶めかしくブラジャーの布地を突き上げ、ぷるんぷるんと乳肌が揺れている。
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