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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第6章 ハーレム美女の羞恥責め
(おわーっ! ケツの穴に山口さんの舌が! なんか変な感覚だ)

 排出の孔にぬるぬるの舌先が挿入された。
 出すべき孔に挿入ってくる感触に、おもわず肛門がぎゅっとすぼまった。
 ぎょう虫検査で検査シールを肛門にあてがったことはあるが、それとはまったく違う感覚。

 手持ちぶさたな智美は、ショーツの上から縦筋の頂点に美指を押し当てはじめた。

「舌を挿入してる! あぁん、わたしもしてみたいわ。美羽ちゃん、交代してちょうだい」

「ごめんなさい、先生。中村君のお尻の穴はわたしのものなんです」
 
 美羽は悠人の臀肉を押し広げ、尖らせた舌先を臀孔に、ぬぬっと差し込み、すっと抜いたと思ったら、また唾液まみれの舌を挿入した。
 何度も抜き差しされながら、肉棒には、たどたどしい手コキの刺激がくわえられてる。
 淫皺のすぼまりが広げられはじめたのか、徐々に朱舌が直腸の粘膜まで進入しはじめる。

 体内に侵入してくる異物への抵抗感と、挿入への甘美な期待感が入り交じる。
 アナルを舐めさせているという高慢ではなく、排泄孔を差し出す自虐的な背徳感に酔いしれてしまう。

 けれども、尖舌の進入に肛門は反射的にすぼまってしまう。
 身体は美羽の舌に抵抗するが、悠人はもっと奥までの粘膜までの挿入を渇望してしまう。
 排便するときのように臀孔を内側から押し広げるようにいきむと、美羽の尖舌が、ぬんっと奥まで挿入ってきて、腸壁に温もりを感じた。

「うはっ! 奥まで挿入ってきてるよ!」

 悠人は下腹に力を込め、直腸からアナルを押し広げ、美羽の舌を奥まで、さらに奥まで求めてしまう。

 美羽は、ちゅぽっ、と淫舌を引き抜き、朱に染まった美貌を悠人にむけた。

「中村君はおしりが気持ちいいんですか?」

「はい……山口さんに舐められると、無茶苦茶気持ちいいです。凄く感じてしまいます」

「ほらね、言ったでしょ。悠人は変態なのよ」
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