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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第7章 エピローグ〜卒業の音楽室〜

普段は白衣姿の生物教師だが、卒業式の今日はレディーススーツを着用していた。
普段は白衣に隠されている破壊的な巨乳がブラウスを突き上げ、タイトなスカートは肉厚に満ちた腰からお尻にかけての豊満なふくらみにパツンパツンだ。
下着のラインが浮き出て見えていないところから推測するにTバックかもしれない。
どれほど美羽への想いが強くとも、悩ましげで肉感的な女体に魅入ってしまう。
肉感的なぷっくりとした熱い美唇が言葉を続けた。
「もう知ってると思うけど神谷先生は本校を辞任されました。教育委員会に動画が持ち込まれて、不適切な関係が悪質と判断されてのことです」
不適切な動画というからには悠人が撮影した神谷と遥香のフェラ動画に違いない。
家庭教師の智美が任せてくれと言ったのは、このことだったのだ。
「中村君は、もう察しがついてると思うけど、その動画にわたしも映ってたのね。だからわたしも今年度限りでここを辞めることになったの」
「遥香先生……辞めてしまうんですか?」
美羽の言葉に、女教師は厚い唇をとがらせ、恨みがましい目を悠人にむけた。
「あ……え……あの……す、すみませんでした」
「なーんてね。中村君が謝ることはないわ。だってわたしが山口さんを守ってあげられなかったんだしね。それに、いい潮時かなって思うし。他の学校で臨時講師でもしながら、婚活しようかなって」
なにも言うことのできない生徒ふたりのあいだを通り戸口へと向かうと、女教師は扉の鍵をかけた。
おもむろにふたりに振り向くと、厳粛な表情で自らの行為を懺悔しはじめた。
「神谷の巨根におぼれたのは女としてのミス。山口さんに気付いてあげられなかったのは教師としてのミス。それと、中村君とエッチしたのは我が身の保身と神谷への意地という人間としてのミス」
女教師は悠人と美羽に深々と頭をさげたると、重力に従ったスーツ越しの乳肉がぶるんと揺れた。
「ふたりには謝罪のしようがありません。許して欲しいと言える立場ではありませんが、本当に申し訳ございません」
普段は白衣に隠されている破壊的な巨乳がブラウスを突き上げ、タイトなスカートは肉厚に満ちた腰からお尻にかけての豊満なふくらみにパツンパツンだ。
下着のラインが浮き出て見えていないところから推測するにTバックかもしれない。
どれほど美羽への想いが強くとも、悩ましげで肉感的な女体に魅入ってしまう。
肉感的なぷっくりとした熱い美唇が言葉を続けた。
「もう知ってると思うけど神谷先生は本校を辞任されました。教育委員会に動画が持ち込まれて、不適切な関係が悪質と判断されてのことです」
不適切な動画というからには悠人が撮影した神谷と遥香のフェラ動画に違いない。
家庭教師の智美が任せてくれと言ったのは、このことだったのだ。
「中村君は、もう察しがついてると思うけど、その動画にわたしも映ってたのね。だからわたしも今年度限りでここを辞めることになったの」
「遥香先生……辞めてしまうんですか?」
美羽の言葉に、女教師は厚い唇をとがらせ、恨みがましい目を悠人にむけた。
「あ……え……あの……す、すみませんでした」
「なーんてね。中村君が謝ることはないわ。だってわたしが山口さんを守ってあげられなかったんだしね。それに、いい潮時かなって思うし。他の学校で臨時講師でもしながら、婚活しようかなって」
なにも言うことのできない生徒ふたりのあいだを通り戸口へと向かうと、女教師は扉の鍵をかけた。
おもむろにふたりに振り向くと、厳粛な表情で自らの行為を懺悔しはじめた。
「神谷の巨根におぼれたのは女としてのミス。山口さんに気付いてあげられなかったのは教師としてのミス。それと、中村君とエッチしたのは我が身の保身と神谷への意地という人間としてのミス」
女教師は悠人と美羽に深々と頭をさげたると、重力に従ったスーツ越しの乳肉がぶるんと揺れた。
「ふたりには謝罪のしようがありません。許して欲しいと言える立場ではありませんが、本当に申し訳ございません」

