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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第7章 エピローグ〜卒業の音楽室〜

重苦しい時間がじりじりと過ぎていき、悠人は気まずさから美羽に目をむけた。
悠人の視線を受けた美羽は、演奏会の指揮者のように毅然とした表情で、すぅっと息を吸ってから女教師に許しの言葉をかけた。
「頭を上げてください先生。わたしに起きたことは、万引きという、わたしが犯した過ちが原因なのです。正直後悔はしていますし、神谷先生を恨んでもいます」
美羽は悠人の手に細指をからませ、ネコのような気の強そうな瞳を愛する男へむけた。
「でも、過ちを犯したからこそ、わたしは中村君と向かい合うことができました。過ちが後の人間を決めるという言葉があります。過ちを犯しましたけど、わたしは中村君に愛される女に変われました」
美羽は慈愛に満ちたまなざしを女教師へそそいだ。
「わたしが変われたように、福山先生も過ちを認められるのでしたら、今日ここから、良き人となってください」
「ありがとう山口さん……ありがとう中村君。教え子に教えられちゃうなんて……ほんと、ふたりを見習わなくちゃ……」
「ところで先生? 中村君とエッチしたってどういうことですか? 答えは聞きませんけれども」
美羽は悠人にしなだれ、唐突に制服のスラックスの上からペニスをなで上げた。
手のひらを這わせ、細指を二股に開いて肉竿にそってなで下ろしたかと思うと、指先を曲げて引っ掻くようにかき上げる。
美指の刺激だけで性器に芯が入りはじめ、脈動がたぎる。
「うわっ! 山口さん……いきなりっ、そんなっ!」
「先生……中村君はわたしの男ですから。中村君の小さなおちんちんはわたしだけのものなんです」
ネコのような目に情熱を浮かべ女教師を挑発する愛おしい人に悠人は戦慄を覚えた。
しかし女教師も負けてはいない。
スーツのジャケットを脱ぎ捨て、ボタンをはじき飛ばしそうなボリュームたっぷりの巨乳がブラウスの布地を突き上げる。
艶めかしくゆっさゆっさと揺れる乳肉の存在感に美羽も目が釘付けになってしまう。
悠人の視線を受けた美羽は、演奏会の指揮者のように毅然とした表情で、すぅっと息を吸ってから女教師に許しの言葉をかけた。
「頭を上げてください先生。わたしに起きたことは、万引きという、わたしが犯した過ちが原因なのです。正直後悔はしていますし、神谷先生を恨んでもいます」
美羽は悠人の手に細指をからませ、ネコのような気の強そうな瞳を愛する男へむけた。
「でも、過ちを犯したからこそ、わたしは中村君と向かい合うことができました。過ちが後の人間を決めるという言葉があります。過ちを犯しましたけど、わたしは中村君に愛される女に変われました」
美羽は慈愛に満ちたまなざしを女教師へそそいだ。
「わたしが変われたように、福山先生も過ちを認められるのでしたら、今日ここから、良き人となってください」
「ありがとう山口さん……ありがとう中村君。教え子に教えられちゃうなんて……ほんと、ふたりを見習わなくちゃ……」
「ところで先生? 中村君とエッチしたってどういうことですか? 答えは聞きませんけれども」
美羽は悠人にしなだれ、唐突に制服のスラックスの上からペニスをなで上げた。
手のひらを這わせ、細指を二股に開いて肉竿にそってなで下ろしたかと思うと、指先を曲げて引っ掻くようにかき上げる。
美指の刺激だけで性器に芯が入りはじめ、脈動がたぎる。
「うわっ! 山口さん……いきなりっ、そんなっ!」
「先生……中村君はわたしの男ですから。中村君の小さなおちんちんはわたしだけのものなんです」
ネコのような目に情熱を浮かべ女教師を挑発する愛おしい人に悠人は戦慄を覚えた。
しかし女教師も負けてはいない。
スーツのジャケットを脱ぎ捨て、ボタンをはじき飛ばしそうなボリュームたっぷりの巨乳がブラウスの布地を突き上げる。
艶めかしくゆっさゆっさと揺れる乳肉の存在感に美羽も目が釘付けになってしまう。

