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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第7章 エピローグ〜卒業の音楽室〜
「中村君は先生のおっぱいを赤ちゃんみたいに、ちゅうちゅう吸ったの。それに包茎のおちんちんを先生にたっぷり舐められてビクンビクンさせちゃったのよ」

 肉感的な乳房を下から抱え上げるように手で支えると、布越しであっても胸の谷間を形成する乳肉が、むにゅんむにゅんと揺れているのがわかる。
 つい先ほどまでの神妙な趣はどこへ行ったのか、淫靡で挑発的な熱視線を放ちながらブラウスを割り開いていくと、押し込められていた乳肉がぶるんとこぼれ出た。

「うわっ! 先生のおっぱい、相変わらずエロいです!」

「凄いです! 女のわたしでも惚れ惚れしちゃうくらい大きくて……それに、ブラジャーからお肉がこぼれ出てしまいそうで……凄い……触ってみたいです」

「まぁ……山口さん……先生のおっぱい触りたいの? こんなにスケベな教え子だとは思わなかったわ……いいわよ、ブラを外してくれる?」

 背を向けるとブラウスが落とされ、卑猥に火照った両肩があらわになった。
 白のブラウスに透けにくい控えめなベージュのフルカップのブラジャーに包まれた乳房に悠人が魅入っていると、美羽がすねた声をあげた。

「んもう、中村君! ちょっと先生のおっぱい見過ぎです!」

「だって……ブラジャーから肉がはみ出しそうで……」

「でも見てはダメです! それとも、本当は大きなおっぱいが好きなんですか?」
 
 女教師の目がくらみそうなほど艶めかしい乳肉の谷間は、美羽では絶対に拝むことができない。
 巨乳への名残惜しい想いをごまかすように「そんなことないよ」と悠人はうそぶいた。
 美羽がブラのホックを外すため伸ばした指が遥香の背筋に触れると、官能を待ちわびている女体がビクンと震えた。

「あんっ……」

 甘い吐息に併せてホックが外される。
 解放されたまろやかなふくらみは、たぷんと熟肉を揺らし、左右へだらしなく流れた。
 肌の白さとは対照的に深く色づいた大振りな乳輪の頂点には、ピンと隆起した親指の先ほどの大きさのある黒乳首が存在感をあらわにしていた。
 乳肉の垂れぐあいと美羽とは明らかに異なる乳輪の色味のだらしなさはオトナのオンナの熟した貫禄さえも感じさせる。
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