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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業

悠人は手についた、ねばつく先走り液をスウェットの太ももの辺りでふいて部屋をでた。
指先の匂いを嗅いだら、むんっとした匂いが染みていた。
表にいる訪問者に気取られないように足音を忍ばせてリビングへと向かう。
インターフォンの液晶を覗くと、そこには栗色のロングヘアの美貌が映っている。
(えぇ? この女性って?)
驚きにズキンと胸がいたんだ。
高波智美。
智美は悠人が中学3年生の時に家庭教師をしてくれていた女性だ。
その頃、智美は大学3年生だったので、今では社会人2年目というところだろう。
悠人が高校に進学した後は、就職活動があるので家庭教師を続けてもらう事はできなかったが、SNSで連絡は交わしていた。
今回の吹奏楽部の演奏会は高校最後の演奏になるので、是非見てほしいと悠人から連絡をしていたのだ。
その智美がいま玄関先まで訪ねてきているのだ。
指先の匂いを嗅いだら、むんっとした匂いが染みていた。
表にいる訪問者に気取られないように足音を忍ばせてリビングへと向かう。
インターフォンの液晶を覗くと、そこには栗色のロングヘアの美貌が映っている。
(えぇ? この女性って?)
驚きにズキンと胸がいたんだ。
高波智美。
智美は悠人が中学3年生の時に家庭教師をしてくれていた女性だ。
その頃、智美は大学3年生だったので、今では社会人2年目というところだろう。
悠人が高校に進学した後は、就職活動があるので家庭教師を続けてもらう事はできなかったが、SNSで連絡は交わしていた。
今回の吹奏楽部の演奏会は高校最後の演奏になるので、是非見てほしいと悠人から連絡をしていたのだ。
その智美がいま玄関先まで訪ねてきているのだ。

