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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第3章 美人家庭教師の羞恥な特別授業

2
(ヤバイなぁ~。俺から誘っといて、演奏会ブッチしちゃったし……怒って文句言いに来たのかなぁ~?)
悠人は震える指でインターホンの通話ボタンを押した。
一日中話すこともなかったので、いざ声を出そうとしたら、妙に高い声がでてしまった。
「は、はいぃ……」
「あ、こんにちは。3年前に家庭教師をしていた高波です」
カメラに顔を近づけて返事をしたのだろう。
液晶モニターに、垂れ目がちな優しそうな表情の智美がアップになった。
「い、いまあけます」
モニター越しに、久しぶりに会った、相も変わらず優しい笑顔の智美先生。
わざわざ演奏会に来てくれたのに、そんな先生との約束を破ってしまった。
気まずさを感じながら玄関のドアをあける。
ずっと部屋にこもっていたため外の明るさに目が慣れない。
そこには光りに満ちた智美がいた。
「お久しぶり~悠人君~」
薄手のロングスリーブのブラウスに細かいプリーツの入ったAラインのロングスカートをまとった智美がにぎにぎしく手を振っている。
女子高生とは違い、引き締まった体躯を感じさせるスレンダーなシルエット。
それなのに、薄いブラウス越しに豊かな丸みを帯びたふくらみ。
手を振る勢いで、薄布に覆われた魅惑の乳肉がぶるんぶるんと揺れているのが見て取れた。
女子大生の時とはかわり、智美のロングヘアは落ち着きのある栗色に染められていた。
もともとスレンダーだったが、あの頃よりも顔がシュッと引き締まった感じがする。
それでも、くゃっとした笑顔は3年前とは変わってなかった。
「お、お久しぶりです」
「元気だった~? わっ、なんか背伸びたね? いまどれくらい?」
(ヤバイなぁ~。俺から誘っといて、演奏会ブッチしちゃったし……怒って文句言いに来たのかなぁ~?)
悠人は震える指でインターホンの通話ボタンを押した。
一日中話すこともなかったので、いざ声を出そうとしたら、妙に高い声がでてしまった。
「は、はいぃ……」
「あ、こんにちは。3年前に家庭教師をしていた高波です」
カメラに顔を近づけて返事をしたのだろう。
液晶モニターに、垂れ目がちな優しそうな表情の智美がアップになった。
「い、いまあけます」
モニター越しに、久しぶりに会った、相も変わらず優しい笑顔の智美先生。
わざわざ演奏会に来てくれたのに、そんな先生との約束を破ってしまった。
気まずさを感じながら玄関のドアをあける。
ずっと部屋にこもっていたため外の明るさに目が慣れない。
そこには光りに満ちた智美がいた。
「お久しぶり~悠人君~」
薄手のロングスリーブのブラウスに細かいプリーツの入ったAラインのロングスカートをまとった智美がにぎにぎしく手を振っている。
女子高生とは違い、引き締まった体躯を感じさせるスレンダーなシルエット。
それなのに、薄いブラウス越しに豊かな丸みを帯びたふくらみ。
手を振る勢いで、薄布に覆われた魅惑の乳肉がぶるんぶるんと揺れているのが見て取れた。
女子大生の時とはかわり、智美のロングヘアは落ち着きのある栗色に染められていた。
もともとスレンダーだったが、あの頃よりも顔がシュッと引き締まった感じがする。
それでも、くゃっとした笑顔は3年前とは変わってなかった。
「お、お久しぶりです」
「元気だった~? わっ、なんか背伸びたね? いまどれくらい?」

