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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業


 智美との初セックスを終えた悠人は自室で電気もつけずにベッドに寝転んでいた。
 ついに童貞を卒業した、その悦びをかみしめている。
 これをきっかけに、ちんこが少しは大きくなればいいのに、包茎ではなく常にズル剥けのチンコになればいいのに、などと夢想していた。 
 どれだけの時間そうしていたかはわからないが、しばらくするとテイクアウトの牛丼を買って両親が帰宅してきた。

「悠人~! 牛丼買ってきたから。食べちゃいなさい」

 母に呼ばれたが、悠人は返事もせず自分の部屋からリビングへ向かった。
 テーブルでは父がすでに牛丼を食べている。
 
 悠人は数時間前に、このリビングで童貞を卒業したばかりだ。
 今は父が食べている牛丼の醤油とタマネギのまざったようなダシの臭いが充満しているが、夕方は智美の潮っぽいような精臭に満ちていたし、床には智美の愛液か自分の精液かはわからないが、数滴の雫が垂れていたのだ。

 こそばゆいような感覚と、両親に対しての一皮剥けたような妙な自信がわき上がり、自然と笑みがこぼれてしまう。

「なに笑ってるの? なんか面白いことあったの? もう、さっさと食べちゃって」

 大人になったような気になっても母からは相変わらず子ども扱いされる。
 悠人は生返事をして、テーブルに置かれていた牛丼を食べ始めた。

箸でつまむとフルフルと揺れる肉に、智美のおまんこからはみ出していた肌の色よりも濃く色づいた肉ビラを想像してしまう。
 牛丼をほおばろうとすると醤油と生姜の臭いが混じった肉臭が鼻に付き、智美のオシッコの蒸れたような女陰の臭気を懐かしく思う。

(高波先生、またセックスさせてくれないかな~? だいたい今日は焦っていたから、おまんこどころか、おっぱいだって触ってないし)

 童貞は卒業したが、まだ指で触れたことのない淫裂のぬくもりと愛液の味わいを夢想してしまう。
 そう考えると、自分はまだちゃんと童貞を卒業していないような気がしてくる。
 目の前には父親がいるが、肉をかみしめながら頬が緩むのを止めることができない。
 それでも、昨日までの自分ではない、俺はセックスしたんだ、童貞じゃないぞ、と高ら
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