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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業
かに宣言したくなる。

「あんた二日も学校休んだんだから。明日はどうするの?」

 母のキツイ物言いで現実に突き落とされた。
 現金なもので智美のおまんこのことばかり考えていたから美羽のことなんて、すっかり消し飛んでいたのに。

「……学祭だし、まだ本調子じゃないから休んどく」

「最後の学園祭でしょ? 行かなくていいの?」

「別に見るもんないし」

 牛丼を食べ終えた父親も口を挟んできた。

「そういうの良くないんじゃないか? クラスとか部活とか、高校最後なんだろ?」

「卒業式を休むわけじゃないし。体調、ほんとに悪いんだから」

 この子は学校に友達がひとりもいないんじゃないか?
 それともイジメられてるのか?
 そんな探るような哀れんだようなまなざしを向け両親は気まずそうに口をつぐんだ。
 
 居心地の悪さを感じつつ牛丼をほおばる。
 無言のまま食べ終え、シンクで容器をすすぎ、割り箸をゴミ箱へ捨ててリビングを出た。

「お風呂入っちゃいなさいよ」

 母のきつめの声が耳障りだ。
 悠人は智美とのセックスの後、愛液でテラテラに汚れた男性器を、あえてティッシュで拭かなかった。
 智美の牝の臭いが消えてしまうのが惜しかったからだ。
 トランクスごとスウェットを引っぱっりあげ、自らの陰部を見ると、ねっとりとした精臭が立ち上ってくる。
臭い。
 臭いのだけれども、この臭いを消したくない。
 しかし、ごわごわした陰毛に覆われた性器の根本が蒸れ痒いのも気になる。

 自分の部屋のベッドに横たわりスウェットとトランクスをずらしペニスを丸出しにし
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