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人妻の身体を這う少年の指
第1章 バスの車中での出来事
実は私には子供がいません。
だから、同じ年齢の女友達と比べるとある程度若さを保っているのかもしれません。
それが痴漢の標的にされる理由かもしれません。

同じ年の友達は、やはり子供を出産し、家事に育児に苦労し、日々疲れそして老け込んでいるのでしょう…
そんな女友達に、何度か言われたこともあります…
「いつまでも若いわね、まだまだいけてるわ」
「そんな事…やめてよ」
「若いと言うより、エロいのよあなた…」


この少年にとって、私は母親みたいなもの、決してエロい女になんか、性の対象としてなんか見てる筈はない…
そう思っていたのです。
しかし、少年の行動はエスカレートして行ったのです。

スカートの裾を掴み、スカートをたくしあげ始めたのです…
「やめなさい!…」
私は周りに気付かれないように少年に言いました…
しかし、少年はそんな私の注意を気にもとめず、下着が露になるくらいスカートをたくしあげてきたのです、歳相応に肉の付いた太腿が露になり、少年はパンティ越しに触り始めたのです…
"うッ…止めて、止めなさい…"それは心の叫び…
声に出せませんでした。
パンティ越しにあの部分…溝にそって指を這わせます…
"だめッ…う、声が…声が、出ちゃう…んん…"

少年の口元の笑みは、悪戯をする子供の笑みではなく、自信に満ちた不適な笑いだったのです。
先程のスカートの上から触られるのと、パンティ越しに触られるのとでは意味が違います。
少年の指の感触が直に敏感なところに伝わってきます。
私は既に余裕がありませんでした。
つり革を持つ右手に力が入りました…
右手に力を入れ、少年の指の動きに耐えました…
膝の力が抜け、つり革をしっかり持ってないとその場に崩れそうでした。
"もぅ…やめ、止めて…声が…で、出ちゃうから…お願い…もぅ…"
少年はそんな私の表情を見て、楽しんでいます…
"この子は…いったい…う…ん…んぁ…や、やめ、て…なんて…子なの"
しかし、その指の動きは子供とは言えないものでした。
私は他の乗客に気付かれるのではないかと気がきではありません。
皆、スマホなど見て、自分の世界に入っているけど…
私の様子を見ると、直ぐに気付かれてしまう…
既に不自然にスカートが捲られ、太腿も露になってる…角度によっては、パンティまで見られてしまう…
"お願い…もぅ止めて…こんなところで…"
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