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淫縛~寝盗られ妻は逝き色獄に淫涙を流す(旧タイトル:淫妻)
第2章 チャプター02
「さあ、言ってみろ。自分が、どんな女なのか、白状するんだ」
玲二が、麗の膣壁を指で擦り上げながら、言ってきた。
「そ、そんな」
「じゃないと、麗君。君とセックスをするのは、これまでにするぞ」
玲二の言葉が嘘であることは、明らかだった。玲二のペニスははち切れんばかりに屹立しており、このまま彼が麗を抱かずにこの場所から立ち去ることは、あり得そうになかった。
「はい。わ、わかりました。麗は、夫の留守中に、か、隠れてセックスするのが好きな、マゾ奴隷です」
それでもーー嘘でも麗がそう、口にすると、また背筋がゾクゾクとした。自分を貶めることによる背徳的な快感に、麗は息をするのも忘れるくらい、興奮した。
玲二がにやりと、笑った。
「そんなに、私とセックスしたいのか」
玲二が指を奥の方まで、差し入れてきた。Gスポットを刺激されて、麗は軽く達してしまった。背中をのけぞらせた。躯の芯が熱くなり、淫汁が膣を流れ出すのを感じた。
「はい。したいです。淫乱で、ヘンタイの麗を、ど、どうか、抱いてください。お願いします」
玲二が、麗の膣壁を指で擦り上げながら、言ってきた。
「そ、そんな」
「じゃないと、麗君。君とセックスをするのは、これまでにするぞ」
玲二の言葉が嘘であることは、明らかだった。玲二のペニスははち切れんばかりに屹立しており、このまま彼が麗を抱かずにこの場所から立ち去ることは、あり得そうになかった。
「はい。わ、わかりました。麗は、夫の留守中に、か、隠れてセックスするのが好きな、マゾ奴隷です」
それでもーー嘘でも麗がそう、口にすると、また背筋がゾクゾクとした。自分を貶めることによる背徳的な快感に、麗は息をするのも忘れるくらい、興奮した。
玲二がにやりと、笑った。
「そんなに、私とセックスしたいのか」
玲二が指を奥の方まで、差し入れてきた。Gスポットを刺激されて、麗は軽く達してしまった。背中をのけぞらせた。躯の芯が熱くなり、淫汁が膣を流れ出すのを感じた。
「はい。したいです。淫乱で、ヘンタイの麗を、ど、どうか、抱いてください。お願いします」