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熱血!風俗嬢
第6章 熱血の6、本番発覚…?お店が無くなっちゃうっ!?
「まぁ、その方が奥の良いトコに当たって…思いっ切り大声出せそうだけどねっ…?」

ベッドに上がったエマがレオのペニスを跨ぐと、陰唇の左側には耳に連なっているモノと同じリング型のピアスが3つ並んでいた。
淫裂からはすでに、ジワリ…と白濁色の淫露が滲んでいた。
腰をゆっくりと降ろしたエマが、自らの淫裂にレオのペニスの先端を添えると…

「んっ…?何?」

突然レオは上半身を起こすと、エマの耳元でこう囁いた…。

「俺さ…初体験…15歳の時だったんだ…」
「え?15歳…?それがどうしたの…?」
「気にならない?」
「全然!レオ君みたいなイケメンだったら初めてが15歳なんて普通じゃないの…?」
「そう…」

再びレオがベッドに身を寝かせると、

「あぁ…うぅっ…!あっ!はぁんっ…」

腰を降ろしたエマは亀頭をスッポリと飲み込み、そこから…

「あっ…あぁっ…!くっ…はあぁっ…やっ…んんっ…あはぁっ!」

一気に腰を降ろしてズズズズっ…!とペニスを根元まで飲み込んだ…!

「あああぁぁぁぁぁ~っ…!はあぁぁぁっ…!そっ!それぇぇぇっ…!あぁ、ダメぇぇっ!レオ君のオxンxン…めっちゃイイィィィィィ~っ…!!!」

エマは眉間に深いシワを寄せ、鼻の穴を大きく広げ、腹の底からの歓喜の声をあられも無く上げた…!
…その頃、接客中だったマキ…らいむ…純…美春…アキナの個室の中に…
エマの渾身の喘ぎ声が店内の大音量の音楽を押し切って届いた…。
マキとらいむは無表情で聞き流していたものの、純は眉を潜め…美春は不快そうに目を座らせ…アキナはビクッ!と身を震わせ…山ちゃんは思わず舌打ちした…。
そして、もちろん常連客の大吉と全裸で抱き合っていたひなたの個室の中にもしっかりと届いていた…。

「うわぁっ…!」

ひなたはすぐさまベッドから飛び降り、個室から飛び出そうとした。
が…ドアの前でピタリと立ち止まった。

「ひ、ひなちゃん…今、ものスゴい声したけど…別のキャストさんの声…?」
「そ…そう…かもね…」

ひなたはエマの凄まじい喘ぎ声が“本番”によるものだと確信しながらも、エマをクビにしないと宣言した手前…エマの個室に飛び込む事が出来ずにいた。

「出て行かなくても…大丈夫…?」
「あ、うんっ…平気…ゴメンね大吉っちゃん…」

ひなたは大人しくベッドの上に戻ると、大吉の胸の中に顔を埋めた。
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