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熱血!風俗嬢
第1章 熱血の1、業界初、風俗嬢兼店長誕生!?
そうしながら3度ほどポンプを押してボディソープを手に取ると、両手を擦り合わせて泡を立てた。

(………)

…マキは、泡立てたボディソープで大吉の身体を優しく洗うひなたの裸体を凝視するにつれ、得も言われぬ淫靡な感情が心の内々から湧き出していた。
ひなたの細身でも肥満でもなくほどよい柔らかさを持つ裸体のフォルムは、グラマラスとは程遠いもののどこか絵画的なエロティックを湛えていた。
BカップとCカップの中間程度の胸のふくらみと、その中心に咲く陥没気味の淡いピンク色の乳首は、女性に性的な関心が皆無なマキですらつい手が伸びてしまいそうな可憐さを持ち…
ほぼクビレのない腰からは、部位の区別が付かぬほど平坦な道のりで小ぶりの尻からや太めの太股と連続しており、その道中には全く手入れのされていないやや濃い目の逆三角形の陰毛が幼さを大いに残すひなたの裸体に強烈なコントラストを与え………

「マキさん…マキさんって…!」
「はっ…!」

ひなたの裸体に見とれて放心状態になっていたマキは、らいむに呼ばれてようやく正気に戻った。すでにひなたはシャワールームを出て、大吉の身体をバスタオルで拭きながらベッドの前へ移動していた。

「んじゃぁ、大吉っちゃん…今日はどうしたい?責めたい?責められたい?それともかわりばんこぉ?」
「えっと、じゃあ…今日は…責められたいかなぁ…」
「うんっ!いっぱい責めちゃうねっ!」

大吉は個室の8割のスペースを占める黒のセミダブルのベッドに上がると、ギシリ…とスプリングの軋む音を立てながら仰向けに寝た。ひなたもベッドに上がると、まるで昆虫が大木にしがみつくように長身の大吉の胸元へよじ登った。

「んふっ…じゃあ…責めちゃうね…んちゅっ…んはぁっ…」

大吉の唇に吸い付きながらひなたは右手を頬に優しく添え、左手の親指で乳首を円を描くようになぞった。そうしながら徐々に尻を高く持ち上げると、ベッドの傍で見学しているマキやらいむに淫部と肛門がハッキリ丸見えとなった。
マキは思わず目を背けたが…ヘソの下に力を込めると再び目を向けた。

「あぁっ…!んあぁ!うっ…あぁ~っ!」

既に45度ほどに持ち上がっていた大吉のペニスをひなたが足の指でコスコス…とくすぐると、その巨砲はあっという間にヘソにへばり付くようにペタン!と反り返った。
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