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第8章 熱血の8(最終回)、熱血に再点火っ！風俗嬢エリート化計画！？

「エ、エマちゃんから集合かかったから来たんだけど…ひなたのトコにメール行ってなかったっ？」
「あっ…しばらくスマホ見てなかったかも…」

すると、出入り口から…

「は～い、久しぶり～っ！」
「わぁぁっ…！みんなぁぁぁ〜っ…！！」

純と美春とアキナとエマがゾロゾロと揃って入ってきた。
ひなたはふたたび4人に飛びかかると、

「ちょ、ちょっとぉっ…！」
「嫌ぁっ！変態っ！」
「あんっ…嫌だぁ…」
「やっ…ん、もうっ…」

純の乳房を揉みしだき、美春のスカートの中に手を差し入れ、アキナの腹の肉を掴み、そして、エマのジーンズに手を突っ込んで尻を撫で回した。

「ああぁっ！みんな本物だっ…！わぁ～いっ！」

4人はそれぞれ、プンスカと怒りながら乱れた服を直した。

「ホント…いつになってもひなたのクソガキっぷりは直んないわねぇ…」
「初めて女にアソコ触られた…怒」
「でも、元気そうで良かった！」
「あんっ…いきなりお尻に手ぇ入れるんだもん…」
「ねーねー、エマちゃん！みんなに集合かけたって聞いたんだけど、何っ…？」
「あっ、そうそう…みんなに会って欲しい人がいるんだけど…」

するとエマはスマホを素早く操作し、メールを送った。すると、
カランカラン…
出入り口からは、なんと………

「うわあぁぁぁぁっ…！」

目の周囲と鼻を覆うバットマンのような黒いフェイスガードを付けた、マッチョなスーツ姿の男が真っ白な歯を見せながら入ってきたのだ…！

「あぁぁっ…ア、アンディだっ…！」
「何でアンタが来てんのよぉっ…！」
「また何か企んでんのっ？」
「も、もう…ウチらとは無関係でしょっ！？」
「嫌ぁっ…嫌ぁっ…嫌ぁっ…！」

キャスト一同は悲鳴を上げながらアンディから後ずさり、

「みんなっ…武器を持ってっ…！」

ひなたは皆にバイブレーターやディルドやアナルパールを手渡した。すると、

「待ってっ！アンディは…今日はみんなに良い話を持って来たの…」

エマが慌ててアンディとキャスト達の間に割って入った。

「エマちゃんどいてっ！そのアンディ…夢かもしれないからっ！」

だがひなたはアンディに突進すると…
バスンっ…！

「はおぉぉ…ゴガぁぁぁっ…！」
「ヤダっ…！」
「うわぁ、痛そう…」

力任せにアンディの股間を…蹴り上げた…。