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熱血!風俗嬢
第8章 熱血の8(最終回)、熱血に再点火っ!風俗嬢エリート化計画!?
「あっ、アンディさんのオxンxン感触…本物みたい…」
「ぬっ………ぐうぅっ…」

するとアンディは顔中から脂汗を噴き出し、股間を抑えながら床に崩れ落ちた…。

「ところでエマちゃん、アンディの良い話って何…?」
「アンディ、気絶してるみたいだけど…」
「あ~ぁ、ひなたのせいで…」

するとエマは、床に突っ伏しているアンディの背中に手を置いた。

「あのっ…!今日みんなに集まって貰ったのは、結論から言うと…アンディが動いてくれたお陰でお店を再開出来るかもしれないのっ!」

キャスト一同はしばし、シーンと静まり返ると…

「えええぇぇぇ~っ…!!!」

と驚愕の声を上げた。

「お店を再開って…い、いつっ…?」
「いきなり、何でっ…?」
「どうやってっ…!?」
「ちょっ…みんな落ち着いてっ…」

エマはポケットからスマホを取り出し、せわしなく指を動かした。

「あたしね、結構前からウチの店に警察の捜査が入りそうだって事をアンディから聞かされてたの…だから実は、閉店しちゃった日にアンディを脅しに行ってたんだ…」
「脅しにっ…?」
「エマちゃんあの日、生理だから帰ったって聞いてたけど…」
「でっ、アンディを何て言って脅したのっ…?」

するとスマホの画面をキャスト達に向けた。

「…この、xxxx党の大沢議員の援交の証拠をSNSやゴシップ誌とかにバラ撒くって脅したの…そしたらアンディも重要な取引先をたくさん失うでしょう?って…」

…エマのスマホの中には、大沢議員以外にも数多くの代議士や警察官僚やメディア関係者の援助交際の証拠が数多く存在していた。そこでエマはアンディにこの〝援交爆弾〟を使って大沢議員や警察官僚を脅させ、店への内偵捜査を取り止めるように圧力をかけさせると同時に、見返りとしてアンディ自身の仕事の便宜も計らせようとしたという。

「でも…あの日すぐに刑事さんが来ちゃったから間に合わなかったんだけど…だけどね、進展があったんだ…」
「進展…!?」
「コ、ココからは俺が…説明する…」

するとアンディが股を抑えながらヨロヨロ…と立ち上がった。
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