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熱血!風俗嬢
第1章 熱血の1、業界初、風俗嬢兼店長誕生!?

「はぁ…良かったです…」
「わーっ!良かったぁ!一瞬、オxンxン折れちゃったかと思ったよぉ…!」
だが、安堵したひなたが大吉に頬を寄せて抱きついた瞬間、
「あ…ひなっ…うっ…!」
「えっ!キャっ…!んんっ…!」
ペニスから勢い良く発射された精液が純の顔を直撃した…。
純は大量の精液で顔を汚しながら、鬼の形相でひなたを睨み付けた。
「あっ、あのっ…僕は本当に大丈夫なので…どうかひなちゃんを責めないでください…!」
大吉は純にそう提言し、ひなたを守るように抱きしめた。
純は顔に付いた精液をティッシュで拭うと、大吉に会釈をして個室を出ていった。
「大吉っちゃん…ゴメンね!ゴメンね!ゴメンね!ゴメンねっ!」
「ひ、ひなちゃん…本当に大丈夫だから謝らないでよ…僕、ひなちゃんとの思い出がまたひとつ出来たみたいで案外嬉しいんだよ…」
「あぁん…ホントにゴメンねっ…!」
マキは、そう言い合って抱き合うひなたと大吉の様子を不安げに見守っていた。
(…ど、どうしよう…私、この子みたいには絶対になれない…出来ない…!でも…風俗じゃないとあんな借金返せないし…ど、どうしよう…?)
バシッ…!
「痛っ…たぁいっ…!」
閉店後。純はレジカウンターの前でマキとらいむと打ち合わせをしていたひなたに詰め寄ると、いきなり平手打ちを見舞った。
「あなた…やった事をない事を“ぶっつけ”でするなんてどういう事っ…?案の定失敗して…お客さま大怪我してたかもしれないじゃないっ…?!」
だがひなたは、ぷうっとむくれながら純を見上げた。
「だって…上手く行くと思ったんだもんっ!大吉っちゃんも許してくれたし…それに何でも最初は失敗して上手くなるものじゃないの…?」
「子供みたいな事言わないでっ!失敗するかどうかなんて最初から分かりそうなもんでしょ…上手く行く確証が取れるまでお客さまにサービスしないなんて常識中の常識よっ!」
「そんな確証だって…実際にやってみるまで分かんないじゃんっ!」
「行動に移す前に考えれば分かるわよ!普通は…」
「私は…お客さんと一緒に成長して、その成長をお客さんに楽しんでもらえるような日本一の風俗嬢になるのっ!」
「傲慢よ!そんなの…客商売失格だわっ!」
睨み合うひなたと純の間に、思わず山ちゃんが割って入った。
「わーっ!良かったぁ!一瞬、オxンxン折れちゃったかと思ったよぉ…!」
だが、安堵したひなたが大吉に頬を寄せて抱きついた瞬間、
「あ…ひなっ…うっ…!」
「えっ!キャっ…!んんっ…!」
ペニスから勢い良く発射された精液が純の顔を直撃した…。
純は大量の精液で顔を汚しながら、鬼の形相でひなたを睨み付けた。
「あっ、あのっ…僕は本当に大丈夫なので…どうかひなちゃんを責めないでください…!」
大吉は純にそう提言し、ひなたを守るように抱きしめた。
純は顔に付いた精液をティッシュで拭うと、大吉に会釈をして個室を出ていった。
「大吉っちゃん…ゴメンね!ゴメンね!ゴメンね!ゴメンねっ!」
「ひ、ひなちゃん…本当に大丈夫だから謝らないでよ…僕、ひなちゃんとの思い出がまたひとつ出来たみたいで案外嬉しいんだよ…」
「あぁん…ホントにゴメンねっ…!」
マキは、そう言い合って抱き合うひなたと大吉の様子を不安げに見守っていた。
(…ど、どうしよう…私、この子みたいには絶対になれない…出来ない…!でも…風俗じゃないとあんな借金返せないし…ど、どうしよう…?)
バシッ…!
「痛っ…たぁいっ…!」
閉店後。純はレジカウンターの前でマキとらいむと打ち合わせをしていたひなたに詰め寄ると、いきなり平手打ちを見舞った。
「あなた…やった事をない事を“ぶっつけ”でするなんてどういう事っ…?案の定失敗して…お客さま大怪我してたかもしれないじゃないっ…?!」
だがひなたは、ぷうっとむくれながら純を見上げた。
「だって…上手く行くと思ったんだもんっ!大吉っちゃんも許してくれたし…それに何でも最初は失敗して上手くなるものじゃないの…?」
「子供みたいな事言わないでっ!失敗するかどうかなんて最初から分かりそうなもんでしょ…上手く行く確証が取れるまでお客さまにサービスしないなんて常識中の常識よっ!」
「そんな確証だって…実際にやってみるまで分かんないじゃんっ!」
「行動に移す前に考えれば分かるわよ!普通は…」
「私は…お客さんと一緒に成長して、その成長をお客さんに楽しんでもらえるような日本一の風俗嬢になるのっ!」
「傲慢よ!そんなの…客商売失格だわっ!」
睨み合うひなたと純の間に、思わず山ちゃんが割って入った。

