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熱血!風俗嬢
第2章 熱血の2、技巧VS熱血、官能バトル!?
「はい!じゃあ、ベッドでお待ち下さいね」

純は客の身体を拭いてシャワールームから出すと、あらためて商売道具である自らの身体を、特に…張りのあるEカップの胸と逆三角形に整えられた陰毛と淫肉を念入りに洗った。そうしながら消毒液を素早く含み、色気の無い音を立てぬよう口に手を当てて口をゆすぐと、やはり音を立てぬよう排水溝近くに身を屈めて消毒液を吐き出した。

「お待たせしました」

バスタオルを胸元までしっかりと巻き、長い黒髪の濡れた毛先を左肩へ寄せながらベッドに腰掛ける客の隣に座った純は、

「ホント、お久しぶりですよね?何か照れちゃうな…ふふっ…」

ニッコリと微笑みかけた。
客は、程良くほてった純の笑顔と濡れた毛先とバスタオルを大きく持ち上げるEカップの色香に一瞬にして巻かれ、

「あんっ!んっ…はぁ…あふぅ…」

たまらず唇に吸い付いて舌を口内に潜り込ませると、バスタオルの上からグイグイ…と柔らかそうな隆起を揉みしだいた。しばし純の舌と唾液の味との逢瀬を楽しんだ客は、勢いのまま純をベッドに押し倒してバスタオルをむしり取り、

「やぁんっ…恥ずかしい…そんなにジッと見ないで…ああぁっ…!」

大きな乳房の中央に咲く小さく整った乳首をしばし凝視すると猛然と吸い付いた。

「ああぁ~っ…!はぁんっ…き…気持ちイイっ…!」

純は少しばかり大げさに歓喜の声を上げながら、指を引っ掛けて客のバスタオルを解き取った。

「あぁっ…私も気持ち良くしてあげたい…ねぇ、コッチ来てぇ…」

純は客の首を引き寄せて自らの身体とピッタリと密着させると、

「ンチュっ…はあぁ…んは…チュパッ…」

耳の穴や窪みに舌を執拗に這わせた。さらに耳たぶを前歯で甘噛みしたり「はぁっ…」と湿った吐息を吐き付けると、客はビクン…ビクン…と身体を震わせながら純の腰や太股に固くいきり勃ったペニスを擦り付けた。

「あぁん、すっごく硬いのが当たってる…!嬉しい…こぉんなに興奮してくれて…」

純の舌はそのまま客の首筋へ移動し、ヒゲの剃り跡が青々しい喉仏をベロベロと舐ったり、首筋にチュっ…チュっ…とついばむように唇を当て、愛撫の拠点を首元へ集中させた。
すると客は途端に、純への愛撫がおぼつかなくなって「ああぁ…」とうめき声を上げた。
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