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熱血!風俗嬢
第2章 熱血の2、技巧VS熱血、官能バトル!?

その様子をひなたはレジカウンターの影からニヤニヤと眺めており、
「さて…マキさん、今日は上手くやれるかなぁ?うふふっ!」
スリスリ…と手を擦り合わせながらマキの個室へと近づいた。だが、
「ちょっとっ!ひなた店長っ…!ダメですって!」
山ちゃんが止めに入った。
「あぁんっ!店長として新人さんの様子を伺いたいのっ!」
「人の個室覗きすぎですって!それにひなた店長、朝イチから指名入ってるでしょっ?」
「ん、もうっ…昨日、2人にこっそり“秘策”を授けてたから…その結果見たいのにぃっ!」
「秘策…?でもダメですっ!お客さまお待ちになってんスから!」
山ちゃんがマキの個室の前でグズるひなたの脇を抱えて待合室まで引きずり、その個室の中ではマキと玉さんが硬い表情で対峙していた…。
「じゃっ…じゃ、じゃあ…シャっ…シャワー浴びま…しょうか…?」
「お、おうっ…そうだなっ…シャワー…サッと浴びちまうか…」
なぜなら、マキも玉さんもそれぞれ前日にひなたから耳打ちされていた言葉が脳内でリフレインしていたからだった…。
玉さんの脳内には、
『マキさんって自覚してないだけでものすごいドSだと思うの!でね、ドSになるスイッチは…多分…』
という言葉がグルグルと巡り、マキの脳内には、
『玉さんって恐妻家のクセに、わざと奥さん怒らせてムチで打たれたりするくらいのドMなんだよっ!だから…もう、思いっ切りさぁ…』
という言葉がグルグルと巡っていた。
マキと玉さんはジリジリ…と牽制しながら互いに距離を取っていた。
「ぬ、脱がないのかい…?」
「あ、脱ぎますよ…玉さん…は…脱がないんですか…?」
「お?おう…脱ぐよ…脱ぐさ…でもよ…」
「でも…?」
緊張感を漂わせながらどちらともなく近付いた瞬間…!
「ゴメンよっ…!」
「え…」
おもむろに玉さんがマキのワンピースの上から左の乳房を鷲掴みにすると、容赦なくグイグイと揉みながら親指の先で乳首を刺激した。すると…
「ちょっ!あぁっ!んっ…!やっ…はあぁんっ…!」
すぐさまマキの口から、腹の底から湧き出すような甘ったるい喘ぎ声が漏れた。
玉さんの脳内には、
『…左のオッパイ!マキさんって左のオッパイが弱点だと思うのっ!』
というひなたの言葉の続きが巡っていた。
「さて…マキさん、今日は上手くやれるかなぁ?うふふっ!」
スリスリ…と手を擦り合わせながらマキの個室へと近づいた。だが、
「ちょっとっ!ひなた店長っ…!ダメですって!」
山ちゃんが止めに入った。
「あぁんっ!店長として新人さんの様子を伺いたいのっ!」
「人の個室覗きすぎですって!それにひなた店長、朝イチから指名入ってるでしょっ?」
「ん、もうっ…昨日、2人にこっそり“秘策”を授けてたから…その結果見たいのにぃっ!」
「秘策…?でもダメですっ!お客さまお待ちになってんスから!」
山ちゃんがマキの個室の前でグズるひなたの脇を抱えて待合室まで引きずり、その個室の中ではマキと玉さんが硬い表情で対峙していた…。
「じゃっ…じゃ、じゃあ…シャっ…シャワー浴びま…しょうか…?」
「お、おうっ…そうだなっ…シャワー…サッと浴びちまうか…」
なぜなら、マキも玉さんもそれぞれ前日にひなたから耳打ちされていた言葉が脳内でリフレインしていたからだった…。
玉さんの脳内には、
『マキさんって自覚してないだけでものすごいドSだと思うの!でね、ドSになるスイッチは…多分…』
という言葉がグルグルと巡り、マキの脳内には、
『玉さんって恐妻家のクセに、わざと奥さん怒らせてムチで打たれたりするくらいのドMなんだよっ!だから…もう、思いっ切りさぁ…』
という言葉がグルグルと巡っていた。
マキと玉さんはジリジリ…と牽制しながら互いに距離を取っていた。
「ぬ、脱がないのかい…?」
「あ、脱ぎますよ…玉さん…は…脱がないんですか…?」
「お?おう…脱ぐよ…脱ぐさ…でもよ…」
「でも…?」
緊張感を漂わせながらどちらともなく近付いた瞬間…!
「ゴメンよっ…!」
「え…」
おもむろに玉さんがマキのワンピースの上から左の乳房を鷲掴みにすると、容赦なくグイグイと揉みながら親指の先で乳首を刺激した。すると…
「ちょっ!あぁっ!んっ…!やっ…はあぁんっ…!」
すぐさまマキの口から、腹の底から湧き出すような甘ったるい喘ぎ声が漏れた。
玉さんの脳内には、
『…左のオッパイ!マキさんって左のオッパイが弱点だと思うのっ!』
というひなたの言葉の続きが巡っていた。

