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熱血!風俗嬢
第2章 熱血の2、技巧VS熱血、官能バトル!?
そんな被虐感あふれる玉さんの目つきにマキの衝動はさらに加速し、
バチンっ…!!!

「はぁうっ…!」

振り下ろすように玉さんの頬をもう一発全力で打ち抜いた。
マキはこれまで経験した事の無い新鮮な加虐感が脊髄からほとばしるように湧き上がると同時に、自身の淫部から熱い淫液がにじみ出て下着の内側を汚す感覚を覚えた。

「立てよ…クソジジイ…オラッ、立ちなっ!」
「あ…ううぅ…」

マキがそう命じると玉さんはことさら目を潤ませながらフラフラと立ち上がった。

「あぁんっ…!」

マキは玉さんの左の乳首をシャツ越しに千切れんばかりにつまみ上げると、グリグリ…とダイヤルを回すように左右に捻った。

「ふざけやがって…こんなしょぼくれたオヤジのクセに、この私を…私を誰だと思ってんだよっ…?ええっ!」
「あうっ…マ、マキちゃんよぉ…」
「しゃべんな!」
「おうぁっ…!」

さらにもう一発、玉さんの頬を強烈に張った。

「去年はテレビにも雑誌にも出てたし…ハイスペックな彼氏もいたのに…なのに、それなのにっ…こんな薄汚いオヤジが私を…この私さまをぉぉっ…!」

マキは屈辱の涙を激しくほとばしらせていた…。

「こんなに…こんなに感じさせやがってっ…!許せないっ…!絶対に許せないんだよっ…!」

長身のマキは玉さんを楽々とベッドの上に乱暴に押し倒し、続けざまに作務衣を剥ぎ取って肌襦袢をめくり上げると、

「うおっ…!ああぁっ…!」

首筋や胸元に能動的にベロベロ…と舌を這わせ、乳首に吸い付き…前歯でコリコリ…と甘噛みした。

「あふっ…チュパッ…こんなパンピーのクソオヤジがこの私を感じさせるなんて…恐れ多いってんだよ…!たっぷりお仕置きしてやんなきゃねぇっ…!」
「おほぉっ…ああぁっ…!」

恍惚の眼差しで玉さんが再びマキの胸元に手を伸ばすと、

「痛あぁっ…!」
「調子に乗んな!クソジジイ…おとなしくいじらせろ…!」

マキは玉さんの頬を力任せに張った。そしてニンマリと笑みを浮かべると、脇の下から脇腹にかけて「んふふっ…」と怪しい声を鼻から漏らしながら舌を這わせた。
なすがままにマキに陵辱された玉さんは、弱々しく「あんっ…あんっ…」と乙女のような喘ぎ声を漏らした。

「あれぇっ?何コレ…?何勃ててんのよ…?えぇっ…?」
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