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熱血!風俗嬢
第2章 熱血の2、技巧VS熱血、官能バトル!?

「ウギャぁぁぁぁ~っ!い、痛いっ…痛ぁぁぁぁいっ…!!!」
純の個室からそんな悲鳴があがった…!
「純さんっ…!?」
悲鳴を聞いたひなたはまたもや接客中の個室から全裸で飛び出し、純の個室のドアを開けた。
さらにその背後からマキやらいむや山ちゃんや他のキャスト達が純の個室を覗き込むと…
「うわあぁぁっ!」
「ウソぉっ…!」
「ヤダっ…!」
「な、何してんスか純さんっ…?!」
なんと…!純はアキトの肛門にローションのボトルをねじ込み…
「大丈夫、大丈夫…そのうち良くなるから…ねぇ、良くなってきたでしょう…?」
恍惚の表情を浮かべながらグイグイと押し込んでいた…。
うめき声を上げるアキトの肛門からは血が流れ出ていた。
「純さん、ダメぇっ…!」
ひなたが完全に我を失っている純の折檻プレイを止めに入るが、純は一向にやめる気配を見せず…
「ゴメンっ…純さんっ!」
ひなたは純の顔を平手で張った。
「はっ…」
純はようやく自分のしている事に気が付き…
「わっ、私…こんな…失敗…大失敗…う、うぅっ…嫌あぁぁぁぁ~っ!」
床に突っ伏すと大声で泣き崩れた。
アキトは、山ちゃんの車で肛門科へ運ばれた。
その日の閉店後。
「私、店辞めるわ…」
純はレジカウンターの前でミーティングをしていたひなた達に近づくと、何の前置きもなくそう言った。
「えっ!何でっ!だって、純さんっ…!」
目を丸くしたひなたはレジカウンターの中に入り、1週間分のシフト表が挟んであるバインダーを純に突き出した。
「私との勝負に勝ったんだよっ!ほらぁ…見てよっ!純さんが店長してもイイんだよっ!」
シフト表の指名数の合計欄にはマキが32件、らいむが29件、純が65件とそれぞれ赤ペンで丸く囲まれており、指名数勝負の結果は純の勝ちだった。
「確かにそうだけど、新人2人に僅差で勝つなんて情けないったらありゃしないし…それ以上にあってはならない大失敗しちゃったし…それに、アンタの数字…」
「え…?」
純はひなたの指名数の合計欄の69という数字を指差した。
「店長を兼任してるアンタに負けたんだ…こんなの勝ちって言えない…」
「でも、勝ちは勝ちだよっ!何で辞めるなんて言うのっ?」
「あんな大失敗したら…もう、終わりじゃないの…」
ひなたはレジカウンターから出ると、純を力強く見上げた。
純の個室からそんな悲鳴があがった…!
「純さんっ…!?」
悲鳴を聞いたひなたはまたもや接客中の個室から全裸で飛び出し、純の個室のドアを開けた。
さらにその背後からマキやらいむや山ちゃんや他のキャスト達が純の個室を覗き込むと…
「うわあぁぁっ!」
「ウソぉっ…!」
「ヤダっ…!」
「な、何してんスか純さんっ…?!」
なんと…!純はアキトの肛門にローションのボトルをねじ込み…
「大丈夫、大丈夫…そのうち良くなるから…ねぇ、良くなってきたでしょう…?」
恍惚の表情を浮かべながらグイグイと押し込んでいた…。
うめき声を上げるアキトの肛門からは血が流れ出ていた。
「純さん、ダメぇっ…!」
ひなたが完全に我を失っている純の折檻プレイを止めに入るが、純は一向にやめる気配を見せず…
「ゴメンっ…純さんっ!」
ひなたは純の顔を平手で張った。
「はっ…」
純はようやく自分のしている事に気が付き…
「わっ、私…こんな…失敗…大失敗…う、うぅっ…嫌あぁぁぁぁ~っ!」
床に突っ伏すと大声で泣き崩れた。
アキトは、山ちゃんの車で肛門科へ運ばれた。
その日の閉店後。
「私、店辞めるわ…」
純はレジカウンターの前でミーティングをしていたひなた達に近づくと、何の前置きもなくそう言った。
「えっ!何でっ!だって、純さんっ…!」
目を丸くしたひなたはレジカウンターの中に入り、1週間分のシフト表が挟んであるバインダーを純に突き出した。
「私との勝負に勝ったんだよっ!ほらぁ…見てよっ!純さんが店長してもイイんだよっ!」
シフト表の指名数の合計欄にはマキが32件、らいむが29件、純が65件とそれぞれ赤ペンで丸く囲まれており、指名数勝負の結果は純の勝ちだった。
「確かにそうだけど、新人2人に僅差で勝つなんて情けないったらありゃしないし…それ以上にあってはならない大失敗しちゃったし…それに、アンタの数字…」
「え…?」
純はひなたの指名数の合計欄の69という数字を指差した。
「店長を兼任してるアンタに負けたんだ…こんなの勝ちって言えない…」
「でも、勝ちは勝ちだよっ!何で辞めるなんて言うのっ?」
「あんな大失敗したら…もう、終わりじゃないの…」
ひなたはレジカウンターから出ると、純を力強く見上げた。

