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熱血!風俗嬢
第3章 熱血の3、彼がお店に来ちゃったらっ…!?

レジカウンターの中のインターホンが鳴ると、美春が個室から出て客を出入口まで案内した。
「ありがとうございました」
無表情で客を見送った美春が、普段は閉じられている待合室のカーテンが開けっぱなしになっていた所にふと目をやると、
(……………っ!)
無表情のままの美春の顔には一気にドバっ…と油汗が滲み、瞳孔がひときわ大きく開かれた…。
美春は急ぎ足でその場を離れて個室まで急ぐと、即座にドアを開けた!
だがその個室は…
「あふっ…な、何っ…?美春ちゃんっ!どうふぃたのっ…?」
「ぬおぉっ…!嬢ちゃんっ…!な、なんだっ…?」
ハブさんの真っ黒いペニスを小さな口で懸命にサービス中のひなたの個室だった!
全身から滝のような汗を吹き出し、ひなたを見つめて立ち尽くしていた美春だったが…
「あ………あのっ…あのぉっ…!」
そう口ごもると突然ひなたの腕を掴み、
「えっ…?えっ?えっ…えっ!何っ…?何…なにっ…何っ…!?」
そのまま引っ張って外に連れ出すと、自分の個室へと引きずり込んだ…!
ドアを締めるなりひなたに背を向けた美春は、壁に両手の拳をドン…!と打ち付けると、
「いっ………嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ…!」
そんな金切り声を上げた…。
すぐさま美春は向き直ると、完全に呆気に取られているひなたの肩を掴み、目にうっすらと涙を浮かべた顔をグッ…と接近させた。
「みっ…美春ちゃんっ…?」
「ひっ…ひなた店長っ…どうしようっ…わ、私、私っ…」
「あ…あぁんっ…美春ちゃぁんっ…」
ひなたは思わず唇を突き出すと、美春の唇にそっと近づけた。
「違うっ…!そういうんじゃないっ…!」
「ブッ…!」
美春はひなたの顔を押し退け、うろたえ切った表情でまくし立てた。
「どっ…どどどどどど…どうしようっ…だ、大学の同級生が来てるのっ!どうしよう!どうしようっ…!」
「美春ちゃんが通ってる大学の同級生…?男の子…?」
そうひなたが聞き返すと、美春はポニーテールの毛先を振り回してブンブン…!と首を縦に振った。
「う~ん、だったらその男の子に美春ちゃん付いたらぁ?常連さんになってくれるかも知れないじゃんっ!」
すると美春は美しい顔を露骨な怒りで激しく歪ませると、
「あぶっ…!ううぅ…いふぁいよぉ…」
ひなたのほっぺたを両手で掴んで左右に大きく広げた…。
「ありがとうございました」
無表情で客を見送った美春が、普段は閉じられている待合室のカーテンが開けっぱなしになっていた所にふと目をやると、
(……………っ!)
無表情のままの美春の顔には一気にドバっ…と油汗が滲み、瞳孔がひときわ大きく開かれた…。
美春は急ぎ足でその場を離れて個室まで急ぐと、即座にドアを開けた!
だがその個室は…
「あふっ…な、何っ…?美春ちゃんっ!どうふぃたのっ…?」
「ぬおぉっ…!嬢ちゃんっ…!な、なんだっ…?」
ハブさんの真っ黒いペニスを小さな口で懸命にサービス中のひなたの個室だった!
全身から滝のような汗を吹き出し、ひなたを見つめて立ち尽くしていた美春だったが…
「あ………あのっ…あのぉっ…!」
そう口ごもると突然ひなたの腕を掴み、
「えっ…?えっ?えっ…えっ!何っ…?何…なにっ…何っ…!?」
そのまま引っ張って外に連れ出すと、自分の個室へと引きずり込んだ…!
ドアを締めるなりひなたに背を向けた美春は、壁に両手の拳をドン…!と打ち付けると、
「いっ………嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ…!」
そんな金切り声を上げた…。
すぐさま美春は向き直ると、完全に呆気に取られているひなたの肩を掴み、目にうっすらと涙を浮かべた顔をグッ…と接近させた。
「みっ…美春ちゃんっ…?」
「ひっ…ひなた店長っ…どうしようっ…わ、私、私っ…」
「あ…あぁんっ…美春ちゃぁんっ…」
ひなたは思わず唇を突き出すと、美春の唇にそっと近づけた。
「違うっ…!そういうんじゃないっ…!」
「ブッ…!」
美春はひなたの顔を押し退け、うろたえ切った表情でまくし立てた。
「どっ…どどどどどど…どうしようっ…だ、大学の同級生が来てるのっ!どうしよう!どうしようっ…!」
「美春ちゃんが通ってる大学の同級生…?男の子…?」
そうひなたが聞き返すと、美春はポニーテールの毛先を振り回してブンブン…!と首を縦に振った。
「う~ん、だったらその男の子に美春ちゃん付いたらぁ?常連さんになってくれるかも知れないじゃんっ!」
すると美春は美しい顔を露骨な怒りで激しく歪ませると、
「あぶっ…!ううぅ…いふぁいよぉ…」
ひなたのほっぺたを両手で掴んで左右に大きく広げた…。

