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熱血!風俗嬢
第4章 熱血の4、「NO」と言えない女の子!?
アンディに一方的に殴られているひなたを見ていられなかったらいむは、差し足忍び足でドアへ向かおうとするが…

(………?!)

それを制止するかのようにひなたは、弱々しくらいむに手をかざした。

「ふんっ…!助けなんていらないってかぁ?見上げた根性だよなぁ?ひなた店長さんよぉっ…!」

アンディはひなたの強気っぷりにさらに苛立ち、

「ひぃっ…!」

バンッ…!ガラガラガラ…
ひなたの腕を掴むとベッドの脇に重ねられた収納ボックスに全身をぶつけるように放り投げた。
ひなたは頭上から振ってくる収納ボックスを頭や肩に浴びながら、ベッドの上でぐったりと内股で座り込んだ。
らいむがふとアンディの股間に目をやると、分厚い皮を突き破ったペニスは完全に勃起しており…まるでアンディの心の内を表すかのようにビクンっ…!ビクンっ…!と跳ね上がるように脈を打っていた。
だが…

「なっ…!何だ…何なんだよ…コイツはっ…!」

なんと…!ひなたの股の間からはトロトロ…と白濁色の淫液が漏れ出てベッドを汚し、ひなたの全身も明らかに性的な快感を感じてピクっ…ピクっ…と痙攣していたのだ…。

「んっ…あっ、はぁっ…ああぁんっ…」

ひなたは両の瞳に涙を浮かべ、うっとりした面持ちでアンディを見つめていた。

「何だよ…?おい…マジか?お前…俺にこんな事されて感じてんのか…あぁっ…?」
「あぁ…ん…そう…ねぇ、もっと…もっとぶつけて欲しいのっ…はぁんっ…」
「こ、この薄汚いド変態女がっ…この…最下層のキxxイ女がぁぁっ…!」

恍惚としているひなたにさらに激昂したアンディは、脱ぎ去ったスーツのズボンに手をかけるとシュルリ…とベルトを抜いた。
らいむは…再び個室のドアにチラリと目をやったが、ひなたは赤く腫れた目でらいむを見据えると首を横に振った。

「もっとぶつけて…だとぉっ…!調子コキやがって…男のチxポ汁すすってどうにか生き長らえてる社会のダニのクセにっ!」

ヒュンっ…!ビチっ…!

「はぁうっ…!」
「いやっ…!」

アンディがスナップをきかせてベルトを振り下ろすと、ひなたの真っ白な胸元に縦長で穴の開いた真っ赤な痕が一瞬で刻まれた。
しかしひなたはさらに目を潤ませ、口からは血の混じったヨダレをさらに垂らし…
明らかにアンディのベルトのさらなる一撃を欲していた…。
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