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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第13章 プールサイドカフェ 芽久美 ②
中西の指示で芽久美を仰向けに寝かせ、両脚を開かせる。
「中井様、太腿を撫でつつ舌を満面無く這わせて下さい。この娘が、身動ぐ部位が性感帯ですので、ソコは執拗に可愛がって下さい・・
芽久美、お前の太腿を慰めて貰うんだっ、ちゃんとお願いしなさい」

「和也ぁ、汗かいてるけど、いいのぉ?」
「芽久美っ、このメニューが終わるまでは、お客様だゾッ・・何だ、その口のききたかはっ? 中井様も、ちゃんと躾けて下さい」
「中井様、芽久美の汚れた太腿を、舐めて浄めて下さい」

改めて芽久美の太腿を凝視する俺、気付かなかったが、小柄で細身の割に、肉がみっしりと詰まった、男好きのする嫌らしい太腿だった。

小麦色に焼けた滑々の太腿に、震える手と指を這わし、舌先で追う。
時折ピクッと硬直した部位は、舐めるだけで無く、唇で吸い上げる。

デニム地の超ミニの短パン、サイズが小さいのか? 股間ギリギリで肉に食い込んでいる。
股間に近付けば近付く程、芽久美が身動ぐ部位と回数が増える。
「はぁ はぁ はぁ、ぁぁっ、ハァハァ・・」
芽久美の荒く乱れた息遣いに、時折、甘い吐息が混ざり始めた。
上目遣いで観ると拳を口に当て、片手でシーツを鷲掴みにしている。

「中井様、匂いは如何ですか? 汗臭いだけですか?」
「んっ? そう言えば、甘ったるい香りが、モワッとし始めてるが?」
「いい感じです、それでは、短パンを剥いで下さい・・」

生唾を呑み、ボタンに掛けた手を芽久美が押さえる。
「ねっ、明るいトコじゃ嫌っ・・汗かいて、汚れてるからぁ」
愛らしい顔で、媚びを含んだ哀願、男なら逆らえない・・

「芽久美ぃ、甘えるなっ・・まだ仕事中だゾッ、それに、汚れてるんじゃ無く、濡れてるのが恥ずかしいんだろっ?」
中西の一喝、俺の手を放し、両手で顔を覆う芽久美。
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