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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第13章 プールサイドカフェ 芽久美 ②
あとほんの数センチ、いや数ミリで絶頂に達していた芽久美。
破裂寸前だった淫らな欲望、漸くその思いが満たされる瞬間に、外された梯子、諦め切れない身体が、文字通り悶え狂った。

流石に言葉では非難しないが、恨みの籠もった視線を俺に向ける。
(和也の意地悪っ、やっぱり、私なんか嫌いなんだっ・・芽久美を、その気にさせて、最後はほったらかして・・)
(芽久美ぃ、ごめんな、辛いよなっ? でも、まだ寸止めシないと・・)

正に芽久美が初めて味わう、性拷問だった・・
元々、類い稀なる敏感な身体を持つ芽久美、その性感が媚薬で益々研ぎ澄まされていた。
更に、媚薬で倍加した脳のドーパミンの許容量・・普段、オナニーで昇り詰める2倍の高さまで聳える悦びの頂上。

何度も繰り返される寸止め、紙一重でアクメを留める芽久美の脳。
あと僅かの悦楽で天国に行ける・・
腋、乳首、太腿、性器・・
何処かを触りたい、何処かを慰めて欲しい・・
太腿を擦り合わせたい、窪みに舌を這わせたい、乳首を抓りたい・・
その全てが許されず、遂に、芽久美が堕ちた。

(も、もぉ、狂うよぉ、死にたいっ、殺してぇ・・か、和也ぁぁ)

「んっ、中井様、仕上がった様です・・練乳をお塗り下さい」
引き抜いた指に纏わり付く濃密な本気汁、痙攣を続ける芽久美。

何年かだろうか? 溜まり溜まり、膣の中で熟成された濃密な本気汁。
(うぐぅぅぅ、す、凄いっ・・でも、コレが芽久美の臭いだっ・・) 
沖縄の豆腐よう? 洋物のチーズ? 兎に角、信じ難かった・・だが、想いを寄せた芽久美の匂い・・

その、濃密な芽久美の本気汁を、丹念に窪みと乳房に塗り付けた。
「中井様、完成ですが、宜しければ最後に、この娘のショーツにこびり付いた、生ヨーグルトをトッピングして下さい」

先程のショーツを手にする俺、クラッチに生乾きの愛液、指で掬い取ると、正に手造りのヨーグルトの腐臭。
ネットリとした淫ジェルを掬い、芽久美の腋と乳房に塗す俺。

中西のデザートが完成した。
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