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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
(嘘だぁ・・あ、明子ちゃん?)
愕然とする徹に、スタッフの男が近寄る、中西だった・・

「お客様、この娘に興味がおありですか? まだ、お若いのに、お眼が高いですね・・」
「あ、いやっ・・こんな、可愛い娘なのに、誰も相手をしてないなんて・・」
「えっ・・? お客様、本日のキャストの特徴紹介をお持ちじゃ無いのですかっ?」
(そう言えば、入り口で、何か配っていたなぁ・・)

中西が丁寧に、このゲームの遊び方や注意点を説明する・・
・基本はUFOキャッチャーで1分間の操作で1万円。
・客は高性能のアームで、キャストの身体を弄べる。
・キャストは、何をサれてもジッと黙って耐えるだけ。
・抵抗したり、声を挙げたらゲームオーバーで、景品で身体を差し出す。
・追加課金で、オイルや紐、性玩具を使用出来る。

そして、明子への特別な禁止事項があり、それが人気の無さのポイントだった。
「お客様、大事な点が・・この娘の場合、景品で獲得しても、本番はNGなのです」
「えっ・・ただ、ゲームするだけっ・・?」
「いえ、直接、愛撫したり、勿論、舐めても構いませんが、挿入だけは、しない契約でして・・ただし、この娘が発情して、互いで愉しむのは、自由恋愛ですから・・」

「あ、俺は、絶対に姦りたい訳じゃ無くて・・ただ、可愛い娘の身体の匂いを、嗅ぎたくて・・」
「なら、良い情報を教えましょう。この娘、乳首とミルクラインが敏感てすよ。ただ、かなり我慢強いので、今迄のお客様は、面白く無くて、途中で止めてしまって・・
まぁ、辛抱強く慰めてあげて下さい、きっと良い事が・・」
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