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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
明子の写真を眺める徹の脳裏に、先日の光景が蘇った。
冴えない表情で、エレベーターに乗り込む徹、書類を貰う予定の明子が不在だったのだ。
しかし、1階に着きドアが開くと、そこに明子が立っていた・・
走って来たのか? 汗塗れの明子。
「あ、木下さん・・良かったぁ、ギリでセェェ〜フ、よねっ?」
相変わらず、爽やかで明るい明子、黒目勝ちの大きな瞳で徹を見詰める、片笑窪が愛くるしい・・
受取サインの為に、狭いエレベーターで再び8階まで登る徹。
「もぉ、間に合わないと思って、ダッシュしたのよぉ・・木下さん、明子、偉いでしょっ? いい子いい子、してよっ・・?」
そう言いつつ、頭を徹に差し出す明子、堪らなく愛らしい。
「やだぁ、冗談よっ、徹さんったら・・あ〜、でも、ホントに暑いわねぇ・・もう、汗でブラウスがベチャベチャ・・」
長めの髪を両手で掻き上げ、パタパタする明子。
汗で身体に貼り着いた薄いブラウス・・
ブラジャーの線は勿論、日に焼けた肌も透けている。
他意は無いだろうが、暑さで第2ボタンまで外している明子・・
予想外に深い隆起の谷間が覗けていた・・
しかし、徹を陶然とさせているのは、明子の体臭だった。
シャンプーかリンスか? 髪から漂う甘い香り・・
その甘さに、勝るとも劣らない、頸が放つラクトンの甘ったるさ。
だが、徹の鼻腔は全く異なる匂いに、悦び震えていた・・
髪を上げたままの明子、その広めのブラウスの袖から、僅かに覗く腋の窪み・・
愛らしい顔からは、想像出来ない、所謂、ジョリ腋・・
匂いフェチの徹は、その窪みから漂う、汗臭さは無論、酸っぱ味の強い、若い娘特有の性臭をも捉えていた。
エレベーター内に立ち込める、明子の体臭・・
現実に戻った徹が、プレイ代の50万円を支払い、ドアを開けた。
冴えない表情で、エレベーターに乗り込む徹、書類を貰う予定の明子が不在だったのだ。
しかし、1階に着きドアが開くと、そこに明子が立っていた・・
走って来たのか? 汗塗れの明子。
「あ、木下さん・・良かったぁ、ギリでセェェ〜フ、よねっ?」
相変わらず、爽やかで明るい明子、黒目勝ちの大きな瞳で徹を見詰める、片笑窪が愛くるしい・・
受取サインの為に、狭いエレベーターで再び8階まで登る徹。
「もぉ、間に合わないと思って、ダッシュしたのよぉ・・木下さん、明子、偉いでしょっ? いい子いい子、してよっ・・?」
そう言いつつ、頭を徹に差し出す明子、堪らなく愛らしい。
「やだぁ、冗談よっ、徹さんったら・・あ〜、でも、ホントに暑いわねぇ・・もう、汗でブラウスがベチャベチャ・・」
長めの髪を両手で掻き上げ、パタパタする明子。
汗で身体に貼り着いた薄いブラウス・・
ブラジャーの線は勿論、日に焼けた肌も透けている。
他意は無いだろうが、暑さで第2ボタンまで外している明子・・
予想外に深い隆起の谷間が覗けていた・・
しかし、徹を陶然とさせているのは、明子の体臭だった。
シャンプーかリンスか? 髪から漂う甘い香り・・
その甘さに、勝るとも劣らない、頸が放つラクトンの甘ったるさ。
だが、徹の鼻腔は全く異なる匂いに、悦び震えていた・・
髪を上げたままの明子、その広めのブラウスの袖から、僅かに覗く腋の窪み・・
愛らしい顔からは、想像出来ない、所謂、ジョリ腋・・
匂いフェチの徹は、その窪みから漂う、汗臭さは無論、酸っぱ味の強い、若い娘特有の性臭をも捉えていた。
エレベーター内に立ち込める、明子の体臭・・
現実に戻った徹が、プレイ代の50万円を支払い、ドアを開けた。