この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
部屋はガラスで、2つに分けられている。
奥の部屋では、明子が三つ指を付いて畏っていた。

「いらっしゃいませ、お選び頂き有難う御座います」
緊張に震えているが、明らかに明子の甘ったるい声。

明子が顔を上げた、普段の会社では、子供っぽく見られ無い様に、やや厚めの化粧の明子・・此処では、ほぼ素っぴんだった。
(えっえっ? あ、明子ちゃん、なの? か、可愛いっ・・)
ややロリコンも入っている徹、固唾を呑んで明子を凝視した。
日に焼けた幼い顔と、下着姿の熟した身体のギャップに唆られる。

(えっえっ? ま、まさか、徹さん? そんな訳、無いわよねっ)
普段の作業服と違い、トレンドに決めている徹、髪型もオールバックで、一見、遣手のIT実業家かその筋の若手幹部だ。
(こんな人ならっ・・でも、暫く我慢すれば、どぉせ、直ぐに飽きて止めちゃうから・・1分で1万円なんて・・それに、男は、姦るコトしか考えて無いし・・)

家の都合で、どうしても稼ぐ必要がある明子、一瞬、徹の外見に惹かれたが、直ぐにビジネスライクに心を固める。

「宜しくお願いします・・最初は、どんな姿勢で? 今後は、声を出しまさんので・・」
「あ、普通に、ベッドに仰向けで、お願いします」
(えっ・・やっぱり、徹さん、な、の?)
戸惑いながらも、素直に従う明子。
(なぁに、この人? 皆、脚を開かせたり、四つん這いとかなのに?)

徹が、無造作に何枚かの万札を投入した、ゲーム開始・・
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ