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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
徹はゲームに関しては天才だった、無論、UFOキャッチャーも・・

左右の手を使い、自由自在にマジックハンドを操る徹。
仰向けの明子を起こし、あっという間にブラジャーを剥ぎ取った。
(う、嘘ぉぉ・・なに、この人っ? 直接、触られてるみたい・・)
意思に反して、見事な隆起が晒された、逆らえ無い明子。

(す、凄いっ、それに、何て綺麗なんだっ、明子ちゃん・・)
(嫌ぁ、は、恥ずかしいよぉ・・)
そのまま、乳首を摘まれ嬲られるのかと、覚悟していた明子。
だが、一向に動かないマジックハンド・・

(えっ? もう、お終いなの? 私の胸、魅力無いのぉ?)
そっと、徹の様子を盗み観る明子。
徹の目が慈しむ様に、乳房に注がれているのを感じ固唾を呑む明子。

(この人、ホントに明子のコトを・・何もシ無いのぉ? お金、勿体無いよぉ、どんどん、お金が減ってぇ、何、してるのぉ?)
見詰めるだけの徹、時間切れの警告音、更に札束を投入する。

「明子ちゃん、身体、触れてもいい?」
(や、やっぱり、徹、さん、なのぉ? 恥ずかしいっ、でも・・)
徹を見詰めながら、首をハッキリと縦に振る明子。

マジックハンドが動き始めた。
しかし、何故か胸では無く、明子の右手首を掴み、頭の上に腕を持ち上げた。
更に、追加課金をして紐を掴むと、ベッドボードに縛り付けた。

またしても、動きを止めるハンド、時間と金を消費するのも構わず、晒された窪みを凝視する徹。
(嫌ぁぁ、み、観ないでぇ、恥ずかしいよぉ・・)

エレベーターの中で、チラ見した窪みが蘇った。
(明子ちゃんっ・・何て、嫌らしい窪みなんだっ・・)
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