この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第4章 スポーツジム 若菜
(ど、どんな人かしら? 若菜も、あの娘みたく、沢山エッチなコトをサれるのかなぁ? 怖いよぉ)

ドアを開けた瞬間に、背の高い男に呼び止められる若菜。
「やぁ、若菜ちゃん、写真集より全然可愛いねぇ・・今日は、宜しくなっ、俺、須藤です、健って呼んでっ・・」
185cmはあるか? 須藤を上目遣いで盗み見る若菜。

(えっ、えぇっ? 凄い、素敵な人っ、それに、TVにも出てるしぃ)
23歳だが、一人っ子でブラコン気味の若菜、健に一目で惹かれた。

その時、フロアにドヤドヤと学生風の男達が入って来た。
「んっ、若菜ちゃん、何処だよぉ?」
「嘘っ、吊るされてるゼッ・・」
「馬鹿っ、良く観ろよっ、あんなにデカく無いだろう?」
「えっ、あの娘、ユキじゃんっ、ほら、アーチェリーのっ」
「凄ぇ、ユキ、これから、虐められるのかなぁ?」

写真集も発売される程、アイドル顔負けの人気を誇る若菜。
その若菜が、楽園でキャストになった事は、ネットの裏サイトで広まり、50万円の見学料を出した、ボンボンの学生達だった。

「あうっ、く、くうぅぅ・・あっあっ・・や、止め、ろぉぉ」
フロアに、くぐもった苦痛の呻き声が響いた、ユキだった。

離れた場所でレーザー銃を、ユキに向けてる男、一見して何事も無いが、ユキは頭を仰け反らせ、悶え呻いていた。
「んっ、あ、あれ観ろよ、ユキの太腿をっ・・」

ユキの小麦色に日に焼けた豊かな太腿、レーザーの赤い照射点が・・
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ