この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第4章 スポーツジム 若菜
見学の男達に囲まれた若菜、全身汗塗れで、肩で息をしていた。

「よしっ、若菜、俺が直々に、ストレッチとマッサージを施してやろう、そこのマットに座れっ・・あ、それと、折角だから、君達にも手伝って貰うから・・んっ? その格好じゃ、ナニも出来んだろ? 上を脱ぎなさい、それにスコートもだっ・・」

本性を現したのか? 鋭い命令口調に、ビクつきながらも従う若菜。
だがブラコンの若菜、須藤の強引さに、益々、惹かれていく。
(私、これから、色んなコトをサれるのね? あの人達に観られるの、恥ずかしいっ・・)

「えっ? お、おぉ? 若菜ちゃん、ノーブラ?」
「写真集、加工かと思ってたけど、胸、本物だったんだぁ・・」

サイズも小さく、丈も短い、白のタンクトップ・・
82cmとは言え、細身で引き締まった身体の為、純粋なバストサイズの若菜の隆起・・
その豊かな乳房が、タンクトップの薄い生地を、突き破らんばかりに盛り上げている。

「あれっ、汗で透けてるのに、乳首、全然分からないなぁ?」
「馬鹿、ニップレスだよっ、モデルやグラドルの基本だよ」

男達の言葉に、緊張で忘れていた、乳首の疼きが甦った・・
支給されたタンクトップに着替える際に、女性スタッフから、ニップレスを貼られたのだが、その時感じた僅かな痛みを・・

若菜は知らないが、実は、そのニップレスは、特製加工された、スポールバンだったのだ。
自分出来る針治療用具のスポールバンだが、SM愛好者の間では、乳首責め具として有名だった。

そのスポバンの磁気板を取り、長くした針に遅効性の媚薬を塗った、特製品・・
そんな淫具を密かに仕込まれた若菜、豊かな隆起を男達の眼から隠す様に、両腕で胸を掻き抱いた。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ