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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第5章 ゲームセンター ① 明子 後編
徹は焦らなかった・・
もし仮に、明子と実際に肌を合わせていたら、不可能だったが、ゲームを行なっていると言う感覚が、神懸り的な性技を可能にしていた。

媚薬入りのオイルに塗れた指が、二の腕から始まり、腋の窪みを慰めてから、乳房の麓を半周する・・
言葉にすればそれだけの事だが、ハンドの指先は、巧みに強弱をつけ震わせながら、正確に性神経をなぞり続けた。

(あぁぁっ、やんっ、気持ちいいよぉ・・徹さんが、こんなに、エッチが上手いなんてっ? 明子、オッパイだけで、逝きそお・・)
手の甲を口に当て、必死に声を押し殺している明子。
眉間に皺を寄せ、拷問に耐えている如き表情に、唆られる徹。

(堪んない、明子ちゃんの顔、もっと感極まるトコ、観たいっ・・)

再び5本の指で乳房を丸ごと掴む・・
しかし、今度は揉み込むのでは無く、徐々に指を縮めていった・・
二の腕と窪みで生まれた快感の塊が、雪達磨の如く膨らみ、オイルの助けも借りて、乳首に迫った・・

正に、気が狂う様な快感、明子が悶えよがりまくった・・
(あ、あ、ち、乳首ぃぃ・・徹さん、駄目ぇぇ、止めてよぉぉぉ)
掌で口を覆い、辛うじて声を漏らさない明子。

ガラス越しに2人の視線が合う、訴える様な明子の眼。
「明子ちゃん、まだ、我慢出来る?」
声を出せない明子、微かに首を左右に振った・・
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