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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第6章 スポーツジム 若菜 後編
「はぁ はぁ・・ぁぁ、ぁっぁっ・・はぁはぁ・・ぁぅぅ・・」
サドルに嬲られ、荒い息遣いに、時折混ざる愉悦の呻き声。

契約と言う飴をぶら下げた須藤が、更に悪魔の枷を嵌める。
「どうした? 変な声を漏らしてるが?」
「す、すみま、ぁぅ、せん・・サドルがっ・・あぁぁ・・」
「おいおいっ・・お前、まさか、感じてるんじゃ有るまいなっ? 我が社のイメージは、爽やかさだゾッ・・
万人に愛される清楚な娘を、求めているんだ。
そのイメージガールが、自転車漕いで、感じてどうするっ? そう言えば、聞いた事があるなぁ・・女子高生の間で、アソコをサドルに押し付けて、オナニーするのが流行ってるって・・」

「そ、そんなぁ・・若菜、そんなコトしませんっ」
「ふんっ、なら、最後迄、ちゃんと漕ぎなさいっ・・」

(あぁぁ・・駄目っ、感じちゃっ・・若菜、契約して貰うんだから)
必死に快楽を頭から外しながら、ペダルを漕ぐ若菜・・
それでも、最初のうちは、辛うじて平静を装えた。

しかし、その忍耐にも限界が訪れる。
意思の力で閉じていた大陰唇が、ショーツの中で綻び始めた。

快楽から逃れようと、腰を左右に振ったのが、間違いだった・・
その弾みで、口を半開きにした大陰唇に、細いサドルがピッタリと嵌ったのだ。
大陰唇の上からでも十二分な突起の慰めが、敏感な秘貝の内側と小陰唇への責めに、様変わりした・・

「あひぃぃぃぃ・・」
甲高い嬌声を漏らし、仰反る若菜。
「おっ、危ないっ・・」
素早く、落車しそうな若菜の身体を抑える須藤、わざとか? しっかりと、若菜の乳房を掴んで・・
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