この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第6章 スポーツジム 若菜 後編
ただ自転車を漕いでいた、と思っていた学生達が驚き固まった。
「若菜ちゃん、平気かなぁ?」
「何か、変な声を出して、汗ビッショリだし・・」

「ほらっ、若菜、彼奴等に気付かれるゾッ・・ホントは、気持ち良くなってるんだろっ?」
学生達に聞こえぬ様に、耳元で息を吹きかけながら囁く須藤。

その息だけで身を捩るが、懸命に平静な振りを続ける若菜・・
「あ、ごめんネ、今、落ちそぉになって、驚いちゃったぁ・・若菜、ドジだからぁ・・」
何とか言い繕うが、身体は完全に発情していた・・

「また落ちると危ないから、支えているよっ・・ほら、続けてご覧」

仕方なく、再びペダルを踏む若菜・・
学生達に悟られぬ様に、若菜の乳房と乳首に巧みな指技を施す須藤。

「ぁっ ぁっ ぁっ・・・・はぁはぁ・・ぁぁ、ぁっぁっ・・ぁぅっ」
息遣いも逆転し、歓喜の呻きの合間に、辛うじて息を付く若菜。

ショーツの中では、完全に口を開けた大陰唇が、雌の本能か? サドルを生地越しに、しっかりと咥え込んでいた・・
幸いな事に、ショーツでしっかりと抑え付けられている為に、クリトリスは膨らみ始めているが、未だに皮を被ったままだった・・
しかし、皮越しとは言え、電マの如き振動をサドルの突起に与えられては、いつまでも耐えられる筈も無かった。

媚薬効果で、勃起しまくった乳首を、執拗に責める須藤の指技。
その猛烈な快感に、皮ごと慰められる、秘豆の快楽が合わさった。
(あ、あ、駄目ぇぇ・・若菜、もぉ、無理ぃぃ・・ぃ、逝きそぉ)

若菜の身体が硬直した、その時・・
ブザーが鳴り、自転車がゴールに着いた事を告げた。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ