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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第7章 公開性感マッサージ 里穂
着替え終わった里穂の姿に、思わず美佐までもが見惚れた・・

純白の薄いチューブトップの上に羽織った男性用半袖シャツを、半分までボタンを外し、無造作にお臍の上で結び、ボトムスは極端に丈の短いデニム生地の短パン。

豊かな隆起が強調され、乳首も薄っすらと透けていた。
そして、短パンはサイズが小さいのだろう? 裾はショーツと同じラインで、太腿の肉に減り込んでいた・・

これ程の男を挑発する格好が有ろうか? 恥じらいに顔を赫くした里穂が、胸と股間を手で覆い俯いていた・・

「なにボォッと、突っ立ってるの? ほら、お客様はお待ちだよっ? まぁ、緊張してるのかなっ? なら、解してやるから、俯せにっ」

ベッドに俯せに横たわり、枕を両腕で抱きしめる里穂。

「はらっ、力を抜いてっ、普通のマッサージだよっ・・変な期待をしてるの? 嫌らしい娘だねっ・・緊張してたら、気持ちイイも無いからねっ」

皆が瞬きも忘れて見守る中、美佐が肩から背中を揉み始めた・・

「んっ、結構、凝ってるねぇ? どぉ、心地良いだろっ?」
「ぁ、は、はいっ・・」
「今日は、時間無制限だから、ゆっくり愉しみなっ・・でも、お客様が退屈するから、質問をスるから、キチンと答えるんだよっ・・
うふふ、貴女の経歴や身体のサイズなんかは、皆、百も承知だろうから、誰も知らない秘密、そう、性歴と性癖を聴くわねっ」

美佐の言葉の虐めが始まった・・
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