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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第1章 序章 性接待 翼
翼の股間に数ヶ所、素早く処置を終えた中西。
「先生、失礼しました。今、この娘の、腋下リンパ節と大腿リンパ節を刺激しました。先程服用させた媚薬の効果で、間もなく、アポクリン腺が活性化し、女性ホルモンとドーパミンが大量に分泌し始めるでしょう・・
この娘の性感帯を慰めながら、ごゆっくりと女臭を堪能して下さい」

漸く、この場に慣れたのか?田中が尊大な態度仕草で、翼を呼び寄せ前に立たせた・・脚の長い翼、股間が丁度、顔の眼の前に来る。
田中が、老齢斑の浮いた手で、翼の腰を引き寄せる・・
その醜悪な震える腕を見た瞬間、悍ましさに翼が切れた。

「ぁ、ぃ、嫌ぁぁ・・さ、触ら無いでぇぇぇ・・」
「んっ?深野君、秘書の躾けがなっとらんなぁ?こんなので、楽園を任せて大丈夫かのう?」

深野が凄まじい目付きで睨む、忽ち項垂れる翼。

「先生、ネタの仕込みが不十分でした、自分の責任です。今一度、仕事をさせて下さい、最上の状態に致しますので・・
この娘、未熟なので、羞恥心が勝ったのでしょう」

翼にアイマスクをかけ、布団に仰向けで寝かせる中西。
再び竹串を手に、翼の腕を持ち上げ、布団に押さえ付けた。
二の腕の内側の肉を軽く竹串で、満面無く突き回す中西。

媚薬の効果か、眼の眩む様な快感が翼の身体を駆け巡った。
「ぁぁ・・あぁぁ、ぁっぁっ・・」
甘い呻きを漏らしながら、身悶える翼。

「おぃっ、翼っ、はしたない声を出すなっ、先生の前だゾッ・・」
冷ややかな眼で見詰め、一喝する深野。

「さぁ、先生、どうぞ、御賞味下さい」
田中が、興奮で引き攣らせた表情で、翼の腋に顔を寄せた・・
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