この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第11章 鎮根祭
思わず漏らした嬌声に、顔を赫らめる佳純。
「田中様、申し訳御座いません、折角の風流な場を端ない声で台無しにして・・この娘には、お仕置きをシて、謝らせますので・・」

カナが佳純の身体から離れ、由里子の前に美佐と並んだ。
「田中様、清田様、失礼しました。佳純のお仕置きは後にして、最後のギター演奏を、この娘で2重奏させて頂きます。由里子っ、まさかお前は音をあげないよなぁ? おい、中西、準備しろっ」

中西が、媚薬入りオイルを、由里子の胸に上から垂らした。
「や、止めろぉ・・何、スるんだぁっ」
「こらっ、由里子っ、お客様の前で、何て口を聞くんだっ・・」

「いやぁ、深野さん、俺は構わんよっ・・元気の良い楽器が、どこまで、淫らな音を出さずに耐えるのか? これ程の余興は無いゼッ」
「御理解、感謝します、清田様・・それではっ」

美佐が由里子の乳首に、両手の指を奔らせる、まるでアルペジオ・・
カナが、柔らかなピックで乳首を弾く、まるでダウンピッキング・・

既に勃起して、普段より敏感になっていた由里子の乳首。
奔放に見えて、実は性経験がそれ程無い由里子・・
レズ2人の絶妙な責めに、耐えられる筈も無かった。

瞬く間に、千切れんばかりに硬く尖る乳首。
「・・・・ぁ、ぁ・・あっ、あんっ・・あぁぁぁぁ・・」
背中を限界までブリッジさせ、歓喜の嬌声が迸った。

「清田様、失礼しました・・お仕置きで、お許し下さい」

(由里子さん・・お仕置きって? 佳純、怖いよぉ・・)
快楽に負けて、悔し涙を浮かべる由里子を見遣り、不安に震える佳純。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ