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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第11章 鎮根祭
美佐とカナが、2人の自由な太腿を抱え、大きく開かせた。
佳純は無論、気丈な由里子も、慌てて股間を両手で隠した。
「さぁ、互いの相手の手を剥がして、存分に女香を嗜んで下さい」
下卑た笑みを浮かべ、清田が由里子の、田中が佳純の手を退かした。
「おぉっ、少しは染みでもと思っておったが、可愛い顔して、感じ易い女娘じのぉ・・これはまた、凄い濡れ様じゃっ」
「俺のは、縦染みが少しだけだゼッ、中西さん、火、着けた?」
「まぁまぁ、仕上げは、御二方がご覧になりながら・・」
中西と美佐が、2人の責め具を親指の腹でグリグリと肉に捻じ込む。
「あ、あうぅぅ・・あんっ、あんっ、嫌ぁぁぁんっ」
「くうっ・・んっ、んっ、あぁぁぁぁ・・」
同時にあげた苦悶の叫びが、忽ち、悦びの嬌声に変化した。
由里子はマゾだ、と言う噂が肯定された瞬間。
佳純の被虐願望が、マゾと言う淫靡な性癖に目覚めた瞬間。
熱さと苦痛が、快感に変化した訳では無く、苦痛に耐える事が快楽に変化する、女の娘の複雑な本能・・
いずれにしろ、2人の美少女が、責めの快楽に堕ちた瞬間だった。
「おっ、凄いっ、染みがどんどん広がっていくゼッ・・」
由里子の黒いショーツに、瞬く間に大きくなる淫らな染み。
「清田君、こっちも観たまえっ・・溢れて滲み出とるゾッ」
佳純の水色のショーツは、生卵の白味でもぶちまけた如く、濡れそぼり、透明な花蜜が滲み出している。
カナが、扇子で2人の股間を軽く煽っている・・
顔を寄せた田中と清田の、鼻腔に刺さる2人の美少女の匂い。
「た、堪らんぞい・・この、甘酸っぱい臭い、我が世の春じゃっ」
「んっ、んんっ? 可愛い顔して、何て酸っぱいんだ?」
屈辱の言葉も耳に入らずに、悶え狂う由里子と佳純。
佳純は無論、気丈な由里子も、慌てて股間を両手で隠した。
「さぁ、互いの相手の手を剥がして、存分に女香を嗜んで下さい」
下卑た笑みを浮かべ、清田が由里子の、田中が佳純の手を退かした。
「おぉっ、少しは染みでもと思っておったが、可愛い顔して、感じ易い女娘じのぉ・・これはまた、凄い濡れ様じゃっ」
「俺のは、縦染みが少しだけだゼッ、中西さん、火、着けた?」
「まぁまぁ、仕上げは、御二方がご覧になりながら・・」
中西と美佐が、2人の責め具を親指の腹でグリグリと肉に捻じ込む。
「あ、あうぅぅ・・あんっ、あんっ、嫌ぁぁぁんっ」
「くうっ・・んっ、んっ、あぁぁぁぁ・・」
同時にあげた苦悶の叫びが、忽ち、悦びの嬌声に変化した。
由里子はマゾだ、と言う噂が肯定された瞬間。
佳純の被虐願望が、マゾと言う淫靡な性癖に目覚めた瞬間。
熱さと苦痛が、快感に変化した訳では無く、苦痛に耐える事が快楽に変化する、女の娘の複雑な本能・・
いずれにしろ、2人の美少女が、責めの快楽に堕ちた瞬間だった。
「おっ、凄いっ、染みがどんどん広がっていくゼッ・・」
由里子の黒いショーツに、瞬く間に大きくなる淫らな染み。
「清田君、こっちも観たまえっ・・溢れて滲み出とるゾッ」
佳純の水色のショーツは、生卵の白味でもぶちまけた如く、濡れそぼり、透明な花蜜が滲み出している。
カナが、扇子で2人の股間を軽く煽っている・・
顔を寄せた田中と清田の、鼻腔に刺さる2人の美少女の匂い。
「た、堪らんぞい・・この、甘酸っぱい臭い、我が世の春じゃっ」
「んっ、んんっ? 可愛い顔して、何て酸っぱいんだ?」
屈辱の言葉も耳に入らずに、悶え狂う由里子と佳純。