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アラフォー熟女の妄想
第2章 日替わりのご主人様2
うとうととベッドで微睡んで居るとインターホンが鳴る
飛び起きゆいはインターホンの受話器を取る
画面には細くまだ若い男性が映る

部屋のインターホンが鳴り玄関へ迎えに出て鍵を開けドアを開ける
玄関前にはジーンズにポロシャツ、肩から鞄を下げ、まだ20代前半と思えるような男性が立っている

ゆいです!中へどうぞ!

あっ!今日はよろしくお願いします!

男性からはとてもご主人様と言う雰囲気が感じられず目を合わそうとしない

ソファーにお掛けください!
お茶を入れましょうか?

はい!

コーヒー?紅茶?日本茶?どれがいいですか?
あっ!冷たい物がいいでしょうか?

すいません!冷たいお茶ってありますか?

はい!

ゆいはグラスを2つ取り冷蔵庫から氷を取り出しグラスに入れ、ペットボトルを出しグラスに注ぎテーブルに運ぶ

どうぞ!

ゆいはグラスを置くと今日のご主人様になる男性の横に座る
男性はお茶を手に部屋の真ん中を通る梁を見て

あっ!もう用意してくれてるんですね!

はっ?あぁ!今日はあれを使うんですか?

はい!何も聞いてませんか?

少しおどおどとした様子のご主人様

いつも何も聞かされないままプレイが始まるんです!
なのでご主人様のペースで始めてください!

そうなんですね!ではそのバスローブを脱いでください!

ゆいは立ち上がりテーブルの向こうに立ちご主人様に身体を向けバスローブを脱ぐ

うゎ~!すごくエッチです!回ってください!

ゆいは言われるままにご主人様に背を向ける

あっ!Tバック!綺麗なお尻です!ガーターってやっぱりエッチです!

ゆいはご主人様に身体を向き直し

お次はどうなさいますか?ご主人様!

あっ!じゃぁ、また横に座ってください!

ゆいはご主人様のすぐ横に身体を寄せて座る

あぁ!いい匂い!大人の女性って感じでいいです!

今日は私をご主人様のご自由にしてください!

はい!ありがとうございます!

ご主人様は少し照れるようにゆいの胸へ手を置きゆいの首筋へ顔を寄せる
ご主人様の鼻息は荒く興奮の度合いがゆいに伝わる
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