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美少女 女体美食倶楽部
第2章 翼 22歳 モデル 尋問
中西が再び合図した・・
男2人が素早く動き、手慣れた仕草で革スーツを剥ぎ取った。

白いチューブトップとビキニショーツ姿が、やや浅黒い肌に艶っぽい・・
「ほぉっ、コレが俺には晒さなかった身体かぁ? んっ、悔しいが見事だよ、翼ぁ・・あの時の映画でも、こんな拷問シーンがあったよなぁ・・? あの演技で、お前、売れ始めて、共演した後輩の純とも付き合い出したんだよな?」
健の言葉通りに、初めての主演映画で、大胆な濡れ場を演じた翼。
生々しい演技が、生本番だとか、マゾだとかの話題を呼んだのだ。

「黒木サン、無駄とは思いますが、念の為に・・認めますか?」
セラミック製か? 細身の鞭を手に、中西が近付く。
「・・・・」
生唾を呑むが、無言で眼を閉じる、気丈な翼。

「山口様、私はどうも苦手で・・お願い出来ますか? これは特殊な鞭で、撃つと電磁波を流します。肌は傷付きませんが、与える苦痛は、本来の鞭以上ですので・・勿論、お願いですから、無料です」

「ふっ、映画じゃヤラセだが、コレは本物だゼッ・・翼ぁ、頼むから簡単に吐くなよっ・・まずは、定番の背中からだなっ」

パシッ・・
「・・はううぅっ・・ぁぁっ・・」
軽めの打擲音だが、地団駄を踏む程の激痛に、身悶えする翼。

(ううっ、い、痛いっ・・健のヤツ、本気でっ・・)
(ふっ、背中って、鈍感だけど、見えないから、不安と恐怖で堪んないだろうなっ? こりゃぁ、愉しいゼッ・・)

撃たずに、鞭先で触れるだけで、ビクッと震える翼、先程の苦痛が脳裏に浮かび、叫びそうなのを懸命に耐える。
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