この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美少女 女体美食倶楽部
第2章 翼 22歳 モデル 尋問
翼に心の準備をさせぬ様に、間合いをずらして鞭撃つ健。
(また、撃たれるっ・・ぇっ、終わり?・・・・あうっ、くぅっ)

翼の引き締まった、滑らかな肌を、鞭先で突きながら弄び、反応を愉しむ健・・肩甲骨の窪みに鞭先が触れる、大きく仰け反る翼。
(おっ、ココが感じるのかぁ? ふぅんっ、愉しそうだゼッ)

「翼ぁ、ココ、弱いんだろっ? いつも、純に慰めて貰うのかな?」
翼の性感帯に触れながら、耳元で囁くと、問答無用で鞭撃つ健。
(あ、あうっ・・や、止めろぉ・・もう、無理ぃ)
余りの激痛に、折れそうな翼の心、その時・・
「山口様、その辺で、これ以上は慣れて、逆効果です」

「さて、弱りましたねぇ? 黒木サン、太陽と北風って知ってますよねぇ? 苦痛が駄目なら、その反対を試しますか?」
(今は辛うじて助かったけど、今度はナニをっ? 北風と太陽って? また、痛いコトを? 苦痛と逆って、まさか、嫌らしいコトをっ?)

中西が、T字剃刀を2本持ち出して、山口に1本を手渡した。
「女の娘を傷付けるのは苦手ですが、性拷問なら私の領域です・・
先ずは江戸前の仕事、素材の不要物の掃除からです」
「えっ、中西さん、コレで何をっ?」
「勿論、剃毛を手伝って貰うのですよ」
「剃毛っ? 何処をっ?」

中西の視線の先、吊るされ晒された翼の腋・・
全てを悟った健が淫らに微笑み、余りの屈辱に翼が蒼白になった。
「山口様、丁寧にお願いします。この責め薬が、よぉく効くようにねっ・・」
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ