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美少女 女体美食倶楽部
第2章 翼 22歳 モデル 尋問
剃刀を手に、翼の窪みを凝視する2人。
手入れして時間が経つのか? 生白い窪みに、点々と黒い恥毛の頭。
類い稀なる美女の、嫌らしいジョリ腋に、陶然と見入る2人。
モワッと生暖かい、若い娘の汗臭さが鼻腔に拡がる・・

「嫌っ、や、止めろぉっ」
「ほぉ、初めて口を利いたら、何だその口調はっ?」
挑む様な瞳で、再び口を閉じる翼。

ジョリ ジョリッ・・
痛むのか? くすぐったいのか? 感じるのか? 身体がビクつく翼。
毛穴のポツポツは消えたが、全体が青々とし余計に艶めかしい。

中西が、小筆を茶色の小瓶に浸しながら、腋に近づく。
「んっ、蚊の雌から採取した淫薬だよ。痛くは無いが、その剃り跡から滲み込んだら、痒くて堪らんだろうなぁ?」

抗う翼の腕を押さえ、素早く窪みに淫薬を塗り着ける中西。
「さぁ、山口様、ゆっくりと、この娘が耐える姿を鑑賞しましょう」

(ふんっ、痒いのくらい、鞭の痛みから比べれば、屁でも無いわっ、誰がコイツ等の言いなりなんかにっ・・)
しかし、淫薬の効果は、翼の思惑を遥かに超えていた・・

最初に感じたのは、文字通り、蚊に刺された如き微かな痛みだった。
それが、瞬く間に熱い疼きに変わり、更に痛痒感に変化した・・
(ぁ、ぅ、うぅぅっ・・な、何これっ? か、痒いっ・・ぁ、ぁぁ)
眉間に皺を寄せ、眼を閉じ、唇を噛み締め、懸命に平静を装う翼・・

翼の身体に生じた異変を察知し、健が下舐めずりをする。
「んっ、翼ぁ、どうしたのかなぁ? 綺麗な顔が歪んでるゾッ? しかし、お前って、ホントに拘束されるのが似合うオンナだゼッ・・そうやって、耐えてる表情っ、俺、勃って来たよっ・・」

健の言葉も耳に入らない程に高まる痒みに、身悶えを始める翼。
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