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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
紗季が訪れた1週間程前、高齢の和服姿の男と密談する中西。

「う〜ん、かなりの難題ですねぇ? この映像の娘を、探してお愉しみになりたいとっ・・この時以来、マスコミには登場してませんし、現在も芸能界とは無関係でしょうし・・」

2人が目の前の画面に映る娘を眺めながら、ワインを飲み干す。
「まぁ、これだけの美貌と肢体ですから、普通の生活をしていても、話題にはなってるでしょう・・
分かりました、田中様の願いです、何とか致しましょう」

画面は2年前の夏の甲子園中継だった・・
東北の強豪校のチアとして、スタンドで応援していた紗季。
当時から、その清楚な愛らしさで、名を馳せていた紗季を、TVカメラがアップで追った。

勿論素っぴんだが、汗が輝く顔立ちは、そこらのモデル顔負けに愛くるしかった。
しかし、その画像がネットで炎上したのは、紗季の美貌のせいでは無かった・・

高3だが既に熟した胸の隆起や、ムッチリした太腿が、踊り跳ねる度に躍動する姿も垂涎物だったが、注目させたのは別だった。
事故か?故意か? ボンボリを高く翳したままの姿が、1分間もの間、お茶の間に流されたのだった。
しかも何故か、二の腕と腋がアップになって・・

健康的に日に焼けた小麦色の二の腕と、相反して透ける様に白い腋の窪みが、マニアならずとも、世の男性の目に焼き付いた。
しかも、母校の勝利に願を賭けたのか? 応援団は髭をチアリーダーは腋の手入れを、2日前の試合から絶っていたから、堪らなかった。

当時、17歳の紗季の身体、新陳代謝が最も活発な年頃・・
無論、金銭的にも、チアの練習で時間的にも、医療脱毛等、受けている余裕も無かった紗季。

その紗季が晒した、女の娘の恥部を観賞する田中と中西。

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